あきることなく買い物三昧

溯上してきた鮭に出会った

ようやく泳いでいる鮭に会いました 赤い鮭のほかに小さな赤くない鮭も泳いでいますバンクーバーには、鮭の溯上する川がとても身近なところにあります。バンクーバー郊外に住む友人の家のお庭にも、鮭が溯上してく...

大統領が愛した温泉へ
 ペルー山村秘湯の旅

チュリンへの道のりはなかなか険しい日本から来た友人と「チュリン」という村に行ってきた。リマからバスで約6時間半、標高2080mの小さな山村だ。最初はアスファルト舗装された道を走るが、リマを出発してか...

食べてばかりでご麺あそばせ
 東北麺行脚

喜多方市の喜多方ラーメン私が元祖B級グルメだと信じて疑わないのが、ご当地ラーメンだ。地域の文化が反映された一品として、人気を集めるご当地ラーメン。東北地方のグルメ情報を検索してみたところ、個性あふれ...

離れてから気付くこと
 「青春」との再会

「青春」という言葉を聞いて、どんな気持ちになりますか? なんとなく気恥ずかしいような、くすぐったいような。 どんな「青春」を思い出しますか? この開放的な海! さんさんと降り注ぐ太陽伊豆の地を歩くと、...

ベジタリアン・フェスティバル
 ベジ料理を堪能

インド舞踊のパフォーマンス普段は、“お肉大好き!肉食系女子”な私が、ベジタリアン歴5年のカナダ人の友人に誘われて初めて行ったベジタリアン・フェスティバル。京都で2003年から...

出会いにつきものだとわかってはいるけれど……

アルゼンチンでのお父さんと呼んでいたペドロ出会いがあれば別れがある、それは世の常で、だから別れを嘆くよりも出会えたことに感謝したい、ってそんなことは頭ではわかっているのです。それでも悲しい。どうして...

魅惑の小田原
 「窓から富士山が見える〜」

ああ、“お猿の駕籠屋”の歌を思い出す。小田原といえば提灯なんだよねまたまた突発的一時帰国。一体全体、一年に何回日本へ帰れば気が済むんだ?と、夫にも、日本の家族にも思われている...

本を読もう! 南半球のペルーは読書の春

たくさんの人でごった返すケネディ公園日本での“読書の季節”は秋だが、リマの場合は春。今年もこの時期恒例の「リカルド・パルマ書籍フェア」がミラフローレス区のケネディ公園で開催さ...

人とモノとの巡りあい
 フリーマーケット初出店

フリーマーケット、客としてはよく行くが出店したことはない。しかしついに、我が家にあふれる古いモノたちを処分すべく初出店をすることに。まず主催団体に会員登録と出店予約したものの、天気予報は不安定で、前日...

日本の如きカナダの秘湯

キャンプ場・温泉への砂利道 この山を見ながら砂利道を走りますカナダの温泉といえば、バンフにあるプールのような温泉を思い浮かべますが、実は日本にあるような露天風呂が、BC州に4つあるのです。それぞれ秘...

冬を迎える前に
 雲上の散歩道で高山植物との衝撃的な出会い

いってきまーす10月26日、札幌ではついに初雪が降った。今年の夏は北海道でもびっくりするほどの暑さが続き、このまま夏で冬が来なかったりしてね、なんて話したりしていたのだった。でも10月も下旬になると...

徳島で本場の阿波おどりに出会い心躍る

橋のたもとや郵便ポスト、地面などいたるところに阿波踊りのシンボルが施されています友人の結婚式に招待され、行ってきました徳島県。徳島県といえば、阿波踊りですよね!「踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊ら...

車潰そうが追いかける!? 夢にまで見たロブスターバーガー

本土とはまた違った景色が楽しめるニューファンドランド島2010年9月、またまた行って来たカナダ東端の地、ニューファンドランド!昨年、夫は何を血迷ったのか、いきなり「ラリーに出場する!」とか言い出して...

「隠れ家」の条件
 新しいストレス発散方法と出会う

私のとっておき「隠れ家」。猫がお出迎え誰にでも、とっておきの、本当は誰にも教えたくない「隠れ家」がひとつはあるはず。私の場合は自宅近くの「chant」。なんだか疲れてきたな、と感じると私はここに「隠...

ムコ殿の東京スカイツリー”超レアな”見学レポート

 この日4回用意されていたツアーはすべて満席!東京都墨田区押上1丁目1-13。Googleマップで見ても今はただの工事現場が広がっているようにしか見えません。ところが、この場所こそ東京中の、...

子猫がウチにやって来た〜!

もらって来た翌日。さすがにまだ小さい白いちっこい子猫、もらってから気づいた。「私は子猫が苦手なんだった…」と。時すでに遅し。近所の庭先に、「子猫あげます」のデカい看板を見つけて、写真だ...

出産前にお祝い?—-ベイビーシャワー(Baby Shower)

“シャワー”参加者は女性オンリー。得意のおしゃべりに花を咲かせる「生まれる前にお祝いするの?」お誘いをうけた時はびっくりしました。先日、妊娠8カ月、リズの“ベイビ...

妙齢の魔女、天然の魔女に会いに行く!

世間では40歳を過ぎてもなお、若々しい美貌を持つ女性は“美魔女”と呼ばれ、注目を浴びていると聞く。何を隠そう、私も10年以内にはその年齢に達するが、比較的若づくりなので、ここは...

コンテンポラリーアート
 見る、ではなく”感じる”

ギャラリーナイトのワンシーン。アート鑑賞の後は、振舞われた赤ワインやシャンパン、サンドウィッチを片手に団欒を楽しむせっかく出会っていたけれど、こちらとの"チューナー"が合っていな...

木更津サイクリング
 自転車通勤、ラーメン、そして房総横断の旅

  通勤電車に現れたサイクリスト 自転車完成。あとは通勤するばかり この秋から、千葉県は木更津の職場に通い始めた。1日2〜3時間の短い仕事である。 「同じ千葉県...