はるかなる出会いの旅

学会は出会いの宝庫!

学会は出会いの宝庫、というのは事実であります。なんたってたっくさん人が集まるわけですから! 私のプロフィールにあるとおり、私の勉強してきた学問は日本語で保存科学と呼ばれています。英語ではCon...

合唱との出会い 〜音楽編その2〜

本番直前の位置確認。 はやく並べ〜と言われながら写真を撮りました(笑) そもそもの出会いを言ったら遠く小学校時代にまでさかのぼってしまうのですが、そんな懐かしのNHK合唱コンクールの日々は割愛...

霧島の新緑の中で手作りピザを焼く

冷凍やデリバリーでも気軽に食べられるピザは、私の好物のひとつです。でもこれまで私が食べたピザは誰かが作ったもの、自分ではせいぜい冷凍ピザをレンジでチンするくらいです。 そこで、知人が鹿児島県霧島市のN...

ジャズとの出会い 〜音楽編その1〜

ポテトチップスをほおばるおじいちゃん ジャズカフェ 私の場合、イギリスへやってきてからの人との出会いはジャズに関連するものがかなりの割合を占めています。ここらのジャズソサエティでは伝説とも...

究極のローカルフードとの出会い

「愚為庵」母屋 「茅葺き屋根の下でとれたての野菜がいただける」、そんな文句に惹かれ、千葉県の御宿まで行って来た。千葉県ごときで「はるかなる出会いの旅」とはおおげさな、と思われた方。カナダに常住...

旧ユーゴスラビアの「今」との出会い

世界遺産周辺は美しく整備されているが クロアチア出身の Maksim Mrvica というピアニストがいる。 端正なルックスと才能を兼ね備えたピアニストだが、少年時代に旧ユーゴスラビア内戦に巻...

大統領もご満悦の大パレートで、ペルーの魅力を満喫

5月23日の日曜日に、「Celebra Peru/セレブラ・ペルー」というパレードを見に行ってきた。ペルー全25州の踊り約60種類が披露され、グルメフェアも同時開催される大イベント。リマにいながらにし...

藤棚の下で会いましょう
 かしみん焼きと生レバー

梶本家の藤棚 2月に大阪から沖縄に引っ越したMちゃんが、GWを利用して大阪に里帰りする。 Mちゃんは去年の「しまなみ海道縦走」で知り合った自転車仲間。 私はGW前に、千葉から大阪に引っ越したば...

北の大地への旅路の果ての出会いは、海の幸でいいのか!?

桜と梅が咲き乱れる円山公園はお花見のメッカ ゴールデンウィーク明けにようやく(!!)札幌ではソメイヨシノの開花宣言。 「やっと!アウトドアライフをエンジョイできる」とばかりに、"梅と...

神秘溢れる南の楽園と、鮮やかなバテック(更紗)との出会い

20年前のバリ島は現在と違って、まだ日本人が少なかった。日本人であるとわかったら、「ココロの友」と呟かれた。当時バリで流行っていた五輪真弓の曲名だった。 私はインドネシアのバリ島に滞在し、銀細...

遠方より友来る? 日本の下町と人情に出会う旅

定番、雷門 上海より友人夫妻が日本にやってきた。 フランス人男性+中国人女性というカップルで、互いの家を行き来しては、お国の料理を披露し合った仲である。 さて、どうもてなしてくれようか? 日...

「試食デス、タダデス、ドウゾ〜」

親切なパイ屋さんとの出会いの始まり、店先の看板犬 先日、母娘旅で初めて訪れた韓国でのひとコマ。 現地滞在時間45時間という限られた時間だったため、事前のリサーチは念入り、そして過密なスケジュー...

10年来の釜の飯
 ”再会”という再びの出会い

ぷあん外観 そもそも私がミャンマーとかかわることになったきっかけは、ミャンマー人を対象としたボランティアの日本語教室だった。 その教室では毎週日曜日の日本語の勉強のほか、外へ遊びに出たり、日本...

昆布がつなぐ北と南の幸せな出会い
 沖縄昆布事情

もう沖縄は夏 まだ夜はうすら寒い北海道から、すっかり夏の気配がただよう沖縄へ。 北海道ではお目にかかれないものをいただく気満々で那覇入りした。さっそく食料品店に駆け込む。お目当ては豚肉料理。 ...

出会いがあれば別れもある。でも別れは別れじゃないのだ。

去年3月にアルゼンチンでのプロジェクトの任期を終えてコスタリカに旅立ったアレ(参考:http://asobist.samplej.net/tokushu/tokushu-1/090326.php)。コ...

平城遷都1300年〜奈良の都に思いを馳せて〜

「なんと(710)大きな平城京!」 日本最初の首都として710年に誕生した奈良の都、平城京。学生時に日本史の年号をゴロ合わせで一生懸命覚えた記憶がよみがえります。そのころから約20年…&...

ムコ殿のおとりよせ報告「マンガで出会ったジャパニーズウイスキーの原点」

見た目はウイスキーのボトルそのもの ムコ殿が、新刊が出るたびに欠かさず買っているマンガ『バーテンダー』。「神のグラス」と呼ばれる至高のカクテルを作る天才バーテンダーを主人公に、1杯のカクテルか...

野原のベリー、湿原の鶴、そして牧場の牛
 エストニアの中の「北海道」

こちらエストニアのタリン歴史地区 フィンランドの首都ヘルシンキから高速船で1時間半。バルト三国のひとつ、エストニアまであっという間の船旅だった。エストニアといえば、最近は大関に昇進した把瑠都凱...

袖振り合うも多生の縁? 親切がしみたベビーとの初フライト遙か太平洋上空

無事に第二の故郷へ。海外の空港の雰囲気は独特 "であい"の漢字には「出会い」と「出合い」があるが、"心が動かされるそれには「出会い」を使う"という人に会...

ホストファミリーと交わす異文化の?巻

マレーシアの家 勝手に「大人の修学旅行」と命名したマレーシア旅行の目玉は、なんといっても一般家庭でのホームステイだった。初対面の家族と過ごす休暇、一体どんな体験に出会えるのだろう? ホストフ...