あきることなく買い物三昧

今年最後は和み系、オシャレねこアイテムを買った

女性にとって、いくつになっても忘れずにいたいのが、美意識。美しさはもちろん大切だけれど、楽しむということもはずしたくない。女性に生まれてきたからには、おしゃれには貪欲でありたい。こちらお手軽、ねこのネ...

小さい手で買った大きなもの
 Ruzafa Loves Kids

12月5〜11日、バレンシア市のルサファ(Ruzafa)地区で子供向けイベント"Ruzafa Loves Kids"が開催された。フォトショップで開かれたイベント。子供たちは紙でサ...

妖気たっぷり高野山・奥之院のナイトツアー

高野山へ行こう、そう思いたって出かけてみると最高気温5度! やっぱり高野山は寒い。山の下の気温とは5度以上違います。 泊まった宿坊で夜に宿泊客を奥之院へ案内してくれるツアーが1500円(大人、子供は無...

時代の残り香
 ソ連崩壊20年

観光地には「ソ連グッズ」を扱う店も1991年12月25日、ゴルバチョフ大統領の辞任によって、ソビエト連邦はその69年にわたる歴史に幕を下ろした。数カ月前から連邦崩壊の流れは決定付けられていたとはいえ、...

ビックリ仰天! 不思議なペルーの果物たち

先日、リマで恒例のグルメ・イベント「ミストゥラ」に行ってきた。今年のイベントテーマは「ペルーの果物」。世界三大美果のチリモヤ、インカ神話にも登場するルクマ、サボテンの実トゥナ、ビタミンCの王様カムカム...

“インドのニューイヤー”で神様を買ってみた

11月も半ばだというのに、インドのニューデリーは、まだ日中32度の日々が続いている。春にデリー入りしてから、ほとんど真夏じゃん!? いい加減この天気には飽きてきた。「ディワリ」で賑わうマーケットで、今...

カナダ・オカナガン地方へのワイナリーツアー

カナダのサンクスギビングデイ(感謝祭)は10月10日、その3連休に今シーズン最後のワイナリーツアーがあるというので、日本からきていた友人たちと参加してみました。目的地のオカナガンは、バンクーバーの北東...

恋人の日にする買い物は?

10月に入るとパン屋やケーキ屋の店内には色とりどりのスカーフが飾られ、マサパンが売られ始める10月9日のバレンシアはお祝いムード一色だった。というのも、1238年、征服王ハイメ1世がそれまでバレンシ...

ムコ殿、超ベストセラーでアリバイ崩しに挑む

じつに意味ありげな表紙です書店で気になる本を手にしたとき、最初にどのページを開きますか? ささやかながら文章を書いて口に糊しているムコ殿、まずは「奥付(おくづけ)」からチェックします。本のほぼいちば...

キリギリスな秋の日々

秋空に映える? 枯れ木たち。結構背が高い秋......。落ち葉がどさーっと庭の芝生に落ちるようになると、もう否が応でも冬支度をしないと、本当に、速攻で冬が来てしまう。うっうっ......(&larr...

日本が恋しくなるとき
 ラーメンへの愛

Wrong Ramen、いわゆるまちがいラーメン。うん、間違っていますああ、日本食が恋しい。と言うと、たいてい「テンプラが食べたい? それなら、○○レストランで食べられるよ」とか「スシ? デパートの...

隣はネコのパラレルワールド!?

俳句の季語に「秋猫」というのがある。ネコが一年中で、もっとも美しくなるのが秋だからである。秋猫ねえ……。窓辺でアンモナイト化している愛猫のおなかに目をやる。たしかに秋のネコ...

一箱古本市の旅
 読書の技を磨く

突如現わる大通9日書店本を楽しむ方法は、いろいろだ。音読、黙読、速読、熟読、積読、乱読……。札幌で開催されたブックフェスで、本の楽しみ方についてさらに開眼する。「読む、見...

ヴェネツィアのアックア・アルタ

おなじみヴェネツィアの運河世界の観光都市であり、街全体が世界遺産であるヴェネツィア。運河が横縦するこの街の景観は、まさしく世界で唯一。年間を通し、多くの人々がここを訪れ、そして魅了される。その特異な...

今秋出会えた日本の紅葉

井の頭公園の紅葉色づき始めたばかりの紅葉春の櫻と秋の紅葉は、1年に二度、日本に戻る私の大きな楽しみです。今年の秋、日本に戻り紅葉めぐりを始めたのが11月も半ば過ぎ。まず家から近い井の頭公園へ。地球の...

本物に出会いに行こうよ
 JAXAを体験

純国産、全長50mのHIIロケット7年間、60億kmにも及ぶ旅を終えた「はやぶさ」の快挙は、記憶に新しい。満身創痍ながらも見事にミッションを終えた逸話と、それを支えた関係者の努力に胸を熱くした人は多...

シャコに要注意?
 ”シャコの逆襲”はもしやトイレで……

これを食材と言っていいのか……なんとも恐ろしい姿である。この外見は並じゃない。この魚を初めて食べてみようとした人の勇気に敬意を表したい。実際シャコは、全身が武器だらけと言...

ムコ殿、103歳のメリーゴーランドにまたがる

機械遺産に認定された記念の案内もいまから103年前、1907(明治40)年といえば、世界史の年表では第一次世界大戦よりも前のこと。日本では夏目漱石先生がまだまだ現役で、新聞に連載を持っていたころです...

冬近し、川に浮かぶ”ほっちゃれ”のサケ

サケは帰ってくるまでに約4年かかる約190万人が暮らす大都市、札幌の川にもサケは遡上してくる。道内では人工孵化した稚魚を放流しているところも多いが、うちの近所にある川では自然に生まれたサケが戻ってく...

友と眺めた里帰りの海

久しぶりの里帰り。明日は大阪に帰るという日、友人のYちゃんとランチをした。そのまま別れがたくって、帰り道はドライブしたくなった。交差点を直進すれば10分もしないうちに終点の我が実家。「ねえ、海を見に行...