小玉 徹子、編集長
3月2日:鉱泉入り 3月3日:ジョウゴ沢 これまでに何度かジョウゴ沢へは入っているが、強風だったり、余にもの寒さだったりで阻まれてF1、F2までしか上がったことがなかった。 ...
2月の最終週末23日、24日はくだんの赤岳鉱泉でアイスクライミングのコンペ「キャンデーカップ」の開催日。ボランテイアとして参加した。 土曜日はまたとない大会日和。青空にキャンデーのコントラストがキレイ...
せんだって庭先でスイセンが咲いたと思えば、今日は朝から雪模様。しかも積もりそうな勢い。どうも気難しい時候のようだ。春すいせん笑みこぼれる庭先に今朝は小雪の花の吹雪かあらら小雪ちらつきブーツのヒール気に...
2013アイス初め 期せずして、アイスに始まりアイスで締めの2013年の初月のご報告! 2012年12月30日 その日中に「鉱泉まで上がってきて」だったので、もうもうのんきに家を出たはいいが、...
2013元気!元気!!の年明けです&Play back 2012-7
明けまして、おめでとうございます〜 元気、元気の年明けです! いえ、ほんと、お決まりの年頭だからではありません。ほんと心身ともに元気!そしてヤル気満々なんです。たぶん。 ここでいう「たぶん」は単に年始...
playback2012special edition:ダンプスピーク・ヒマラヤ登山
さて2012年のメインエベント、ダンプスピーク・ヒマラヤ山行である。10月23日:カトマンズ→ポカラ。車移動。一応舗装道路。10月24日:ポカラ→マルハ。バス移動。このバスがすごい...
ダンプスピープ・ヒマラヤ山行までもう一カ月を切るところまで来て、いよいよ気持ちも焦るなど生易しいものではなく、息が詰まりそうな「どうにもならない」絶望感にも似た閉塞感に捕らわれる。 長歩きはしなければ...
9月1日〜9月3日 北穂高岳東稜→大キレット→小槍 小屋についてしばらくの後、雨が降ってきて、翌朝になっても降りやまず、従って、東稜クライミングは中止。ノーマルルートを北穂高岳山頂...
アララトに行く前も変だった。 7月3日〜7月6日 鹿島槍→不帰大キレット→唐松岳→五竜岳 の予定だったんだが… なんと出発の3日の日、目覚めたら!げッ!!!...
「時間が薬」とは言ったもので、現地ガイドからもらった薬など何んの功もなかったのだが、下山日になって終息に向かおうとしていた。時折、きりりと腹は差し込むものの、何よりも「ピー」が収まってきたのはありがた...
もちろん、母を亡くしたからといって、年がら年中陰々滅滅メソメソしていたわけでは決してない。いかにもエキゾチックな地・トルコへでかける。しかもあの聖書のエピソード・ノアの方舟が、世界が水没しても海上に頭...
ああ、気が付けばもう、11月の声。矢のように流れた月日でありながら、思えば重く切ない1年。「女性は7の倍数の年に体調に変化が」というようなどこかのコマーシャルに、思わず頷いてしまうような年回りだ...
塔ノ岳の「塔」は何たるや?!を知りたくて、という訳でもないが、「山を行き、山に眠り、山で目覚め、また山を行く」的な歩きがしたくて、テント背負って、食糧担いでOさんと丹沢縦走にでかけた。 4月28日:...
4月15日 ヘッドライトは必要ないほど白んできた早朝5時ちょっと過ぎ出発。 本郷チームはKさんと私。福田ガイドチームと連れ立って。 少しして夜が白んでくる。振り返れば日の出の陽光で、後にした八...
4月3日 なんか、取材ってえと天気が悪い。河津の時は「桜」の取材だってのに大雪をついての出発だったし、この度はまた都心の電車を止めてしまうほどの強風。1台遅らせていたら足止めを食らっていたろうという間...
恐らく今シーズン最後の鉱泉基地の雪山とアイスクライミング@キャンデーになる、というので、いつになく張り切って参加。 4月7日 4月だというのに赤岳山荘から鉱泉へ上がるさえ雪降る中。結構、気温も低い...
2011年10月末から11月にかけてネパールの地を踏んでから、さほど経っていないのだが、年が明けを挟むと、手帳を新しく替えたように記憶も彼方に後ずさりしてしまうようだ。2010年10月に続いて2度目の...
2月29日 なんでよ〜ッ! よりによって「桜」の取材に出かける日の朝、外は大雪!予報では聞いてたけど、ここまでとはッ!いつ止むともなく、しんしんと降り続けている。 いくら4年に1度の2月29日だ...
2月12日(日曜日)快晴!と言ってもいい。数日前の寒波襲来はどこへやら「さすが立春過ぎるとこうなの?!」と思うぐらいの上天気。諸事情で赤岳山荘到着は11:30。くだんの「親子丼」でお昼してアイスゲレン...
1月31日 午後3時にプラナン発ち、ということで、朝食後にシーカヤックにチャレンジ。 屋久島のリバーカヤックやら昨年もここで漕いだし、アタシは経験者だった。チアキちゃん(長男のヨメさん)は...