明るく生きないと損じゃないですか!『二流の芸能人が、何度がんになっても笑って生きている理由』俳優・黒沢年雄、自伝的小説出版で元気に笑顔で会見!!

「何度も病気をして、どうしてそんなに元気なのか?」って、よく聞かれます。だったら本にして少しでも皆さんに夢と希望と勇気を与えたい! 僕の仕事は皆さんが寂しいとき、悲しいとき、少しでもそれを忘れさ...

ねこグッズ中毒
 縁起もの編

まねき猫のおみくじ ああ、ついまた買ってしまった。 正月早々、初詣先の神社で、いくつもあるおみくじの中から「まねき猫」のおみくじをウッカリ見つけてしまったのだからしかたがない。おみくじは他にも...

語学教材の中に各国人生あり
 フィンランド語教材を買う

この中にフィンランド人の人生物語あり 外国に住んでいていちばん切実な問題、それは語学能力である。これがあれば簡単に解決する問題は少なくない。たとえば、数字を言ったり聞き取れないと、マーケットで...

“1日王様体験”みたいなおはなし

こちら長いほうの代表、太陽王・ルイ14世。 さて短い方の代表は......? 反大統領派の市民による革命的行動によって、ムバラク大統領が辞任に追い込まれたエジプト。 ムバラク氏の大統領就任は8...

ひらめき美術館 — 小学館あーとぶっく

この本は凄いです。 なにが凄いって、それは私が13歳ごろから20歳くらいにかけてめざめた美術の世界がひとまとめになっているんですよ! これって、対照年齢いくつなんだろう? 私が中学生のときに観に行っ...

【第7回】いざ行動編 東門市場(トーメンスーチャン)にとーめんいるじゃん

←第6回へ旅ふぇち旅バカ旅命!おしゃれパッカー部長(部員約1名)、台湾の東門市場に今日はやってまいりました。人気エリア「永康街」……の「裏手」ってあたりが部長らし...

第7回 home stretch
 桜丘に「ストレッチ」がやってきた!

「こんにちは〜」今回はこの声から始まった。あそびすと編集部の呼び鈴を鳴らした精悍な男性が手にしていたのは一枚のチラシ。「実は先日、2月2日(大安)から桜丘に拠点を構えまして…&helli...

ヒア アフター

死者の声を聞く男、死を垣間見た女、大切な家族を失った少年。今回、巨匠クリント・イーストウッドが描くのは「死」をテーマとした意欲作。イーストウッドらしい細密な心の描写が生きた感動作となっている。 ...

送り火

『蒼い時』の読書録にて、「1980年に私の少年時代の音楽の骨格が失われてしまった」と書きましたが、そのさらに1年前、「セックス・ピストルズ」のベーシスト、シド・ヴィシャスが薬物の過剰摂取で21歳という...

『洋菓子店コアンドル』初日舞台挨拶蒼井優が江口洋介に特製バレンタインケーキをプレゼント!「やっぱり若い娘がイイのね」……尾上寛之には嫉妬!

雪の2月11日(祝・金)、『白夜行』の深川栄洋監督最新作となる映画『洋菓子店コアンドル』の初日舞台挨拶が行なわれ、ダブル主演の江口洋介・蒼井優、そして江口のりこ、尾上寛之、戸田恵子のキャスト陣に深川栄...

ムコ殿、ブランドさつまいものお味はいかが?

「野望のない男はダメだよ」 その昔、会社員時代に先輩からいただいたひとこと。どんな経緯でこのセリフが登場したのかは覚えていないのですが、ただでさえ優柔不断なムコ殿に、このひとことは今でもときどき十字架...

よく見りゃ違うご尊顔

トランプのおはなし。 ババ抜きや神経衰弱に始まり、カジノのゲームで定番のブラックジャックやポーカーまで、お手軽なゲームとして誰もが一度は手にしたことがあるトランプ。その絵柄はご当地の名産であっ...

【第6回】いざ行動編 朝市でノリノリでのり巻きで

←第5回へ旅ふぇち旅バカ旅命!おしゃれパッカー部長(部員約1名)、台湾の朝市を引き続きさまよっておられます。おお、それは日本でもおなじみのり巻きですかねとまこ部長。しかしまあ、やっぱり思いま...

映画『洋菓子店コアンドル』福岡出身女性は頑固者!?主題歌・ももちひろこと主演・蒼井優が同世代・同郷対談で本音トーク!

江口洋介&蒼井優初共演、そして『60歳のラブレター』『白夜行』などの監督作で知られる深川栄洋監督最新作としても注目を集める『洋菓子店コアンドル』。悲しい過去を秘めた元・伝説のパティシエ十村(江口洋介)...

ブレイブ・ストーリー

直木賞を受賞した『理由』(朝日文庫)などのミステリー、『ぼんくら』(講談社文庫)などの時代小説、さまざまなジャンルの名作を残している作家・宮部みゆきは、かなりのゲーマーなのだそうだ。年間360日はコン...

第6回 フラワーブティック 花と花
 幸せを呼ぶアートなプレゼントを

桜丘のランドマーク、インフォスタワーに隣接する中央通り(仮称)。そこから一本入ったところで存在感を放っているのが『フラワーブティック 花と花』である。 屋号のとおりの“お花屋さん&rd...

第18回 邦楽編 VOW WOW
 いちおう→ひっくり返る→俺、鳥肌

さあ、今回もまた日本が世界に誇るバンドをご紹介しますよう。「VOW WOW」! もともとは「BOW WOW」として70年代から活動していたベテランバンドですが、メンバーチェンジを機に音楽性も変わり、頭...

【新装開店】バレンタインな人にQ10!!

前回までは次世代のスーパーパワーのご紹介だった『BigUp』ですが、年も明けて今回から衣替え。 毎回毎回、登場テーマに沿ったみなさまに「10の質問」をぶつけます。新装開店の第1回は「バレンタインな人...

これだけ買ってたったの3000円!
 リマの果物卸売市場

通路の左右には果物を入れる木箱が 山のように積まれていた 知人に誘われ、リマの果物卸売市場に行ってきた。南米ペルーは東南アジアに負けず劣らずの果物天国。パパイヤやパイナップルは年中出回っている...

コブタの気持ちもわかってよ

絵本である。 この絵本を読んで感じたのは、知らず知らずのうちに大人になってしまったんだなぁ、っていうこと。自分もいろいろなことを経験して今があるのに、昔からすでにここにいたような気になってしまってい...