前回までは次世代のスーパーパワーのご紹介だった『BigUp』ですが、年も明けて今回から衣替え。
毎回毎回、登場テーマに沿ったみなさまに「10の質問」をぶつけます。新装開店の第1回は「バレンタインな人」が5人登場!
1・『ITALIAN BAR BASIL』店長、板坂翠です。25歳です。
横浜の野毛にて大好評営業中の立ち飲みイタリアン『バジル』の店長さん登場! 料理も作りますが、お店で出てくるケーキやクッキー類を一手に引き受けておられます。
2・お店に立つようになって6年、『バジル』で3年です。 3・やっぱり甘い物が好きだったからですね。 4・こちらでは基本的にみなさん飲まれてからスイーツ、となりますから、甘すぎない、甘くないスイーツをと思っています。 5・そうですねえ……女子でもやっぱりチョコレート……あ、高級チョコレートで(笑)。(同僚Tさん「現金とか言ったらどうしようかとヒヤヒヤしますね、この人はまったく」) 6・ズバリ仕事です、ハハハ。みなさんお待ちしています(笑)。 7・みんなにあげますよ。特定の誰か? お店で特定されているみんなにあげます(笑)。 8・女の子の友達に頼まれて、プレゼントするチョコを作ってあげました。で、500円で売ったこと(笑)。ちなみに別れちゃいましたけどね、その子たちは(笑)。 9・もちろんチョコレートでケーキ、やりますよ! 10・バレンタインの日でもそうでない日でも、お酒の人もそうでない人も、『バジル』にてお待ちしております。
『ITALIAN BAR BASIL』
神奈川県横浜市中区野毛町2-81 キャッスル桜木 1F
年中無休・14:00〜25:30(L.O.)
1・『Ristorante Granduca』のオーナーシェフをしております、齋藤竜治38歳です。
元町界隈の裏通りにて『リストランテ・グランドゥーカ』を運営されている齋藤さん。同名のシチリア店はイタリアでも超有名店。前菜からドルチェまで、本場の味が流れるように出てくるイタリアンです。
2・いま38歳だから……22年になりますか。で、このお店が今年の5月で6年目を迎えます。 3・もうね、最初から絶対にイタリアンだと思ってました。日本食は修行が厳しそうだし、フレンチなんかも20年以上前はいろいろ細かそうだな……って思ってまして。おおらかなイタリアを(笑)。で、最初からいままで予想どおりのおおらかな毎日を送っています(笑)。 4・……笑顔、かなあ(笑)。いや、食材とかにこだわるってのは当たり前の話ですからね。その向こうに笑顔、ということなんです。 5・いや、これも笑顔でいいです。お客さんの。カッコよすぎる? 6・えーっと……あ、定休日なんですね。じゃあどうしようかな……………………あ、家族か(焦)。そうです、家族一筋です(笑)。 7・そうですねえ……あ、だから愛妻にですよ(笑)。イタリアでは男女かまわず恋人の日ですからね。昔からそう言って話題を作ってました(笑)。 8・小学生のときはいっぱいチョコレートをもらったんですよ。それが中学以降はパッタリで。柔道部に入ったからかな? ただ、そのときはあまり甘い物が好きでないという……(笑) 9・14日がお休みなので、13日に『バレンタイン・イブ』と勝手に決めて、店でやっている「オペラの会」をやります。そこで、マルケーザというチョコを出しますよ! 10・シチリア料理、ぜひ食べに来てください。13日もまだ余裕がありますから、よかったらHPを見てくださいね。
『Ristorante Granduca』
神奈川県横浜市中区石川町1-18-5 元町リセンヌ小路2F
月曜休(休日の場合は翌日)・11:00〜14:00(L.O.)、17:30〜22:00(L.O.21:00)
HP:http://www.granduca-jp.com/
1・野毛で飲食業をしております、“おむれつさん”。40歳になります。
あまりいろいろと宣伝とかしていないので……とお名前等は非公表ですが、野毛の名店とされるお店の店長さん。おむれつさんのお名前どおり、オムレツが名物です。
2・和洋折衷でいろいろやって22年ですね。いまのお店は今年で3年目です。 3・上京したての若かりしころ、「お酒も飲みたいし、ごはんもいっぱい食べたい! でも金がない……」なんて状況でした。そこで思ったのが、飲食店に勤めれば飲み放題!?食い放題!?と考えて入店。おかげさまで今は自分の店にて「!?」なしの飲み放題、食い放題です(笑)。ま、健康のためと、そんなに飲み食いばかりしちゃいませんがね。 4・結果オーライで、プロセスにこだわり過ぎないこと。こだわり過ぎないのがこだわりかな!? 5・普通にチョコとかお菓子でいいです、日本のヤツで。ホントは高級マッサージチェア(笑)。 6・仕事だよ(怒)、ハハハ。 7・ないよ、男だし。先のことを言えば、お返しも大げさにはしないようにしています。 8・中学生のころ、用もないのに放課後居残ってチョコをずっと待っていたけど、手ブラで帰った切ない記憶……。 9・スタッフの女のコが、鍋でケーキ焼くとか言ってましたよ。あ、これはまだ未定ね。 10・横浜、野毛にほど近いお店です。「あ、見つけた」と言っていただければ、「そうですか」と申し上げる予定です。
1・門前仲町でケーキを作っているリエです。年齢…&hel
lip;27歳……です(笑)。
門仲と八丁堀の中間くらいでパティシエをしているリエさん。「とはいえ作るより売り子のほうが長いのが残念」とのことで、大型スーパーなどへのイベント出展に飛び回る毎日だとか。
2・売って6年、作って3年です。 3・志したというより、キッカケは友達が働いてたのでその紹介。で、作る方にも目覚めまして、一時お休みして渋谷の学校にも行きましたよ。 4・販売するときは「どれがいいかな……?」という質問にキッチリ答えられるようにしておくことですかね。作るときは……いつも同じ味にしなければいけないのだけれども、微妙に違うようにしてみたりとか(笑)。あ、これもちろんいい意味で、ですよ(笑)。 5・私が男だったら小さいチョコで充分です。好きな人からもらいたいですねえ(遠い目)。 6・絶対的に仕事! カレ(あっ!)とは後日会う予定です。 7・もういいや(笑)、カレね、やっぱり。チョコ作ってとアイフォンのカバーをあげますよ。 8・昔、 手作りチョコでハートの大きいのを作って渡したらハートが割れてた(泣)。 9・チョコレートのケーキって、実はあまり作ってないんですよ。ですが、やっぱり毎年2月には作ります。いまはティラミスですが、来週はチョコばっかりのやつですね。 10・義理チョコっていらないんじゃないかな……っていつも思います。いや、ウチで買ってくれるのはいいんですけどね(笑)。
1・銀座の頭文字が“P”というフレンチで、パティシエをしています。恵子です。年齢はいいでしょ(笑)。ま、28歳だけどね。
「いろいろありまして」Pしか出せません(笑)が、銀座にある某世界的な有名店でパティシエをしている恵子さん。これまたいろいろありまして、作ってくれたチョコスイーツを持つのは同僚さんです。
2・10年ですね。こちらではちょうど1年。 3・もともと料理が好きだったのがありますが、どっちか決めようとしたらお菓子のほうだった、という感じかな。家では料理もしますけど。それ当たり前か(笑)。 4・ティータイムだとスイーツ目当てのお客さんも多いですけれど、夜はお酒飲んで食べての後でしょう? 味も見た目も印象に残るように……とは思いますね。 5・チョコレートと手紙とかがセットだと泣けてこない? ダンナにそうやって渡す……手紙にするのは普段があまり時間が合わないからなんだけれどね。 6・もちろん仕事。例年忙しいよね、やっぱり。 7・家族。父もいるからダンナとお父さん。 8・学生のころ、好きな人にあげようと思って手作りしたんだけど、あげられず食べちゃった(笑)。おいしかったのが妙に悔しくて覚えてますね。 9・もちろん。直前にお店と相談して物は決めます。去年は……なんだっけ? ガトーショコラにした……記憶がある(笑)。 10・この日は勇気を出して、好きな人や大切な人に思いを伝えましょう。持って帰るのは寂しいから(笑)。
【今回の質問】
1・ご職業、お名前、年齢は?
2・いまのお仕事のキャリアは?
3・いまのお仕事を志した理由は?
4・いまのお仕事をする上でのこだわりは?
5・あなたがバレンタインデーにもらうとしたら希望はなに?
6・今年の2月14日の予定は?
7・今年は誰かにバレンタインのプレゼントを贈る予定は?
8・喜怒哀楽、なんでもかまいません。バレンタインデーいちばんの思い出は?
9・今年、なにか特別メニューを作る、販売する予定は?
10・なにかひとこと、あなたでもお店でもピーアールを