特集
世界のタワーをたずねて祝・東京スカイツリー開業 !高さわずか数十センチ、でも空にいちばん近い塔
「タワー」や「塔」と聞くと、私は東京タワーやピサの斜塔など昔ながらの懐かしい建物を思い浮かべてしまうが、今は世界各国に続々と建造される超高層ビルをイメージする人も多いのではないだろうか。現時点で世界一...
「そうか、名古屋にも行けるやん!」と頭の中で電気がついたのは、東京行きの新幹線の切符を取ろうとしたとき。乗車券は新大阪から東京まで通して買っても、名古屋で途中下車が可能なのです。ただし特急券は途中下車...
インドのインドによるインド観光客のための“テーマパーク”、「Kingdom of dreams」。“夢の王国”とはまた響きがいい。デリー市内から南西30...
長澤まさみの無愛想な声がムコ殿には好評だったジブリ作品『コクリコ坂から』。大ヒットとなった『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ。実際に昭和30年代を過ごした人ばかりか、およそ古き良き昭和を経験してい...
メジャーリーグの開幕戦が日本で行なわれる!いざ東京ドームへしかしチケットはたちまちソールドアウト。それなら開幕戦の前に行なわれる日米プレシーズンマッチもレアで面白そうなので、気を取りなおしてシアトルマ...
あるさむーい冬の終わり、ついに買ってもらってしまった。人生初のゲーム機&ソフト。コントローラーだけでなく、シート&ハンドル&ペダル付きだよ!ファミリールームに鎮座ましましちゃってます日本のゲーム機が世...
モロッコの世界遺産、フェズ旧市街。まるで迷路!なフェズの街この街の道は複雑怪奇に入り組んでおり、迷いやすい。おまけにどこも似たような街並みなので、旅人泣かせだ。そんななか地図を広げていると、地元の人が...
ヒンドゥー教の国であるインドだが、次に教徒の数が多いのはイスラム教である。ドレスに合わせた派手なアクセサリー毎週土曜日はなるべく自分の足で歩いて散策することにしているのだが、今回はデリー市内で特にイス...
真っ赤に燃える窯から、ゆっくりと平皿が取り出される。額に大粒の汗を浮かべた職人が、焼き上がりを確認し、安心したように微笑んだ。炉から皿を取り出すこの一瞬が、もっとも楽しみで、そしてドキドキする瞬間だと...
昨年スペインへの引っ越しが決まって以来、楽しみのひとつは、バルをはしごしてタパスを食べまくることだった。 フランスパンの薄切りに乗っているものや、 パイ生地に乗っているものなど、 タパスのスタイ...
このたび初めてインドに来るという長男。よく考えたら、食器も揃っていないし、寝具もままならない状態だ。まだ夜中は冷えるデリーの2月。当然布団も枕も必要だ。息子にはグリーン系、エヴァに赤系を用意。さあ、こ...
ウズベキスタンへ来て間もないある日、まだ数少なかった知人のひとりから、結婚式に招待された。この国の文化や風習をほとんど知らなかったころ。せっかくの機会、ただスーツで行くのも芸がないと思い、ひとひねり加...
バレンシアに引っ越してきてからびっくりしたことのひとつが「ご近所づきあい」。バレンシアってマドリードやバルセロナほどの規模ではないにしても一応(って紹介もなんですが)スペイン三大都市のひとつ。しかしな...
こちらハニーポメロ。さっそく切ってみましよう人でも食べ物でも初めての出会いは、ちょっとワクワクするもの。今年2012年、生まれて初めて出会った食べ物はHoney Pomelo(ハニーポメロ)という柑橘...
レジェス・マゴスの日が近づくと、子供たちは三賢人に手紙を渡す日本から遊びに来てくれた両親とともに年明けに向かったバルセロナ。カウディ建築やピカソ美術館などいつでも見どころたくさんのバルセロナながら、「...
お米っていつもどこで買ってますか?ムコ殿、初めて“amazon”でお米を買ってみました。もちろんamazonの段ボールで届く。ちょっと面白いインド料理屋さんで出てくる長細いご飯...
女性にとって、いくつになっても忘れずにいたいのが、美意識。美しさはもちろん大切だけれど、楽しむということもはずしたくない。女性に生まれてきたからには、おしゃれには貪欲でありたい。こちらお手軽、ねこのネ...
小さい手で買った大きなもの
Ruzafa Loves Kids
12月5〜11日、バレンシア市のルサファ(Ruzafa)地区で子供向けイベント"Ruzafa Loves Kids"が開催された。フォトショップで開かれたイベント。子供たちは紙でサ...
高野山へ行こう、そう思いたって出かけてみると最高気温5度! やっぱり高野山は寒い。山の下の気温とは5度以上違います。 泊まった宿坊で夜に宿泊客を奥之院へ案内してくれるツアーが1500円(大人、子供は無...
観光地には「ソ連グッズ」を扱う店も1991年12月25日、ゴルバチョフ大統領の辞任によって、ソビエト連邦はその69年にわたる歴史に幕を下ろした。数カ月前から連邦崩壊の流れは決定付けられていたとはいえ、...