特集
お気に入りのウォーキングコースである川沿いを買ってしまった。母親の付き添いでウォーキングシューズを見ていたら、目に飛び込んできた広告「履くだけでシェイプアップ」。心惹かれるその言葉…&h...
民家でも使われるスザニ。色や柄は様々春。冬の間は店仕舞いしていた露店が徐々に営業を再開し、春の陽気に誘われるように、観光客も街へ戻ってきた。街が、活気を取り戻し始める。そんな小春日和に、ここウズベキス...
パッケージを眺めているだけでも楽しくなる鹿児島中央―博多が最速1時間19分、鹿児島中央―新大阪が最速3時間45分で結ばれる九州新幹線が全線開業。2011年3月12日の開業日に向けて九州各地では着々と準...
バリアーダ。今回はメインンは鶏肉と牛肉でしたが、 中身は卵でもチーズでもなんでもあり! ホンデュラス巻くお好み焼き、 と個人的にネーミングしました(筆者、関西出身です) 人生でいちばん意味を...
昼間のジャマ=エル=フナ広場 お湯事情がよくないモロッコの安宿にて、チョロチョロとしかお湯が出ないシャワーで体を洗うのは、思いのほかストレスがたまる。異国で湯船までは所望しないものの、たっぷり...
空気は冷たいけど陽射しが明るい早春の午後、渡し船に乗ってグランビルアイランドへ買い物に行きました。真っ青な空には白い綿のような雲が浮かび、カモメが空高く飛び、外に出た途端、心が浮き立つようです。船着場...
16枚入りで1050円。大阪新名物「面白い恋人」皆さんはもうご存知だろうか、「面白い恋人」を。「私の恋人、面白いねん!」と言っているわけではない。北海道の銘菓「白い恋人」を思い出させるようなネーミン...
低学年向けの昆虫シリーズもいろいろ日本に暮らす義母から「ペルーの絵本がほしい」というメールが送られてきた。聞くと彼女は、地域の小学生に絵本の読み聞かせをするボランティアをしているという。「いろんな国...
やっぱり重たい「背番号19」 「草茂み ベースボールの道白し」 『坂の上の雲』にも登場する正岡子規が、大の野球好きだったことは有名です。彼は病床にありながら大好きな野球に関する句をたくさん残し...
折りしもその日はまだ北風が猛威を振るう真冬日……こちんこちんに冷えきった体で訪ねた友人宅で……「冷え性はもちろんのこと、生理痛や生理不順、更年期...
シルエットがなかなかカッコいいブックエンド かわいい。きれい。とにもかくにも「ねこ」の形さえしていれば、それはシルエットでもかまわない。見ているだけで、思わずほっこり笑顔がこぼれてしまう。そん...
クリスマスシーズン、もっとも忙しい仕事人は、きっとサンタさんだろう。プレゼントの準備、届け先の住所確認、ソリの整備にトナカイとサンタ制服のチェック。そして、もちろん自分たちのクリスマスの用意。想像した...
バザールの様子。すべて「お正月」用・サンタクロースの帽子・白い綿・風船20個・モール(金、銀、紫、赤、他)・電飾クリスマス直前のある日、同僚から渡された買い物リストを見て、僕は首をひねった。今僕が暮...
俳句の季語に「秋猫」というのがある。ネコが一年中で、もっとも美しくなるのが秋だからである。秋猫ねえ……。窓辺でアンモナイト化している愛猫のおなかに目をやる。たしかに秋のネコ...
突如現わる大通9日書店本を楽しむ方法は、いろいろだ。音読、黙読、速読、熟読、積読、乱読……。札幌で開催されたブックフェスで、本の楽しみ方についてさらに開眼する。「読む、見...
おなじみヴェネツィアの運河世界の観光都市であり、街全体が世界遺産であるヴェネツィア。運河が横縦するこの街の景観は、まさしく世界で唯一。年間を通し、多くの人々がここを訪れ、そして魅了される。その特異な...
井の頭公園の紅葉色づき始めたばかりの紅葉春の櫻と秋の紅葉は、1年に二度、日本に戻る私の大きな楽しみです。今年の秋、日本に戻り紅葉めぐりを始めたのが11月も半ば過ぎ。まず家から近い井の頭公園へ。地球の...
純国産、全長50mのHIIロケット7年間、60億kmにも及ぶ旅を終えた「はやぶさ」の快挙は、記憶に新しい。満身創痍ながらも見事にミッションを終えた逸話と、それを支えた関係者の努力に胸を熱くした人は多...
これを食材と言っていいのか……なんとも恐ろしい姿である。この外見は並じゃない。この魚を初めて食べてみようとした人の勇気に敬意を表したい。実際シャコは、全身が武器だらけと言...
機械遺産に認定された記念の案内もいまから103年前、1907(明治40)年といえば、世界史の年表では第一次世界大戦よりも前のこと。日本では夏目漱石先生がまだまだ現役で、新聞に連載を持っていたころです...