連載終了
先日、出張で富山に向かうこととなった。個人的には20年ぶりの富山行き、当時はバス旅行だったので鉄道路線では未踏破である。そうなれば上越新幹線で越後湯沢、そしてそこから北越急行のほくほく線を特急「はくた...
掲載を1回スキップしてほぼ一カ月ぶりの更新です。皆さん夏休みはいかがでしたか。楽しくお過ごしのことを願っておきますが。僕はといえばなんだか暑くてボンヤリしているうちに9月の声を聞くようで、昔のように海...
【第3回】in浜名湖&尼崎 鰻丼1000円!で際立つ1コ100円の"多幸"たち
7月15日 静岡県湖西市 ボートレース浜名湖浜名湖といえば、ウナギの名産地。ということで、ボートレース浜名湖出張で楽しみなのは、なんといってもウナギであった。過去形? そう、以前は、と但し書きがつく。...
Panon Widelux 1500レンズが首を振って撮影する珍しいカメラ!写真家・竹内英介
今回は、monochrome VI 展「TOKYO」開催中の「Gallery EM」にて竹内英介さんに珍しいカメラを紹介していただきました。 うらら:今回紹介していただける、珍しいカメラってなんで...
梅雨も明け、全国的に暑い毎日が続く今日このごろ。テレビを点ければおお、オリンピックも始まっている。まさにお祭り騒ぎなこの夏、ニッポンの祭りにも注目しようじゃねえかということで、お祭りに関わりそ...
いきなりの夏到来。暑気あたりなどしていませんか。夏が暑いのは当然のこととはいえこう続くと応えます。とにもかくにもご自愛を願っておきますが。さて、夏と言えば野外コンサート。今年もフジだ、サマソニだなんだ...
【No Train,No Life】別れなければまた出逢えないじゃないかin長野電鉄
「習慣的に乗っている鉄道路線」、というものがある。 たとえばJR京浜東北線と京浜急行(本線)、東急東横線は日常使いであり、それに付随して仕事などでJR東海道線や山手線、中央線。東京メトロや都営交通の各...
【第2回】in若松&芦屋 場内そして黒崎、幸せすぎる北九州2場
6月14日(木)福岡県北九州市 ボートレース若松ボートレースは全国24場。うち5場でナイター開催を行なっている。住之江は春から秋の限定開催だが、それ以外の4場は1年間を通じてナイターレース。午後2時3...
ライカM6とELMARIT-M 28mm F2.8ほとんどのスナップ写真はこの組み合わせで撮りますね。写真家・永嶋勝美
ライカM6とELMARIT-M 28mm F2.8 うららの新しいコーナーが始まります! いろいろな方にお気に入りのカメラやレンズのお話などなど聞いちゃいます。第1回は現在「Gallery ...
6月の前半。いわゆるひとつの「交流戦」というお祭り期間の終盤、久しぶりにプロ野球の観戦に行ってきた……という話を書こうとしてちょっと踏みとどまった。 というのも「野球」も「...
【No Train,No Life】乗り鉄に『駅コレ』という麻薬
私の場合、鉄道に乗るのが好きなタイプの鉄道好きである。いわゆる「乗り鉄」だ。乗ること以外では、時刻表に魅せられる(笑)ことは多少あるものの、写真を撮る「撮り鉄」の分野などにはあまり興味がない。そりゃも...
さあもうすぐスポーツの祭典オリンピックのロンドン大会が開幕だ! 期待される種目も多い我が国ニッポン、英国との時差マイナス9時間をもろともせずにみんなでテレビに釘付けになりましょう。さてそんな今回...
先日、通っているフィットネスクラブから封書が届きました。開封してみると「入館システム変更のお知らせ」と書いてある。これまでクロークで会員証を提示してロッカー用のカードとタオルをもらって入館していたのが...
【駅員はつらいよ】なぜキサマに乗る電車まで指図されにゃいかんのかっ!
初回にも書いているが、私は山手線の某駅でアルバイトながら駅員をしていたことがある。アルバイトならアルバイトなりの制服でいいではないかと思いつつ、幸か不幸か本職(?)の人たちと同じ制服で駅頭に立っている...
5月12日(土)長崎県大村市 ボートレース大村 はじめまして。黒須田と申します。『BOATBoy』(日本レジャーチャンネル発行)というボートレース(競艇)雑誌を作っており、全国24カ所あるボートレー...
ハイチといえば夏の夜に聴いて楽しいメランゲ音楽なんかだけど、今回はそれではない。「配置」。劇場・ホールでの席の位置のこと。つねづね疑問に思っていることをちょっとだけ書かせてもらうことにしました。 ★...
【鉄道ウンチク】「『クハ』とか『キハ』とかってなんですか?(半笑い)」
車両番号の謎
とりあえず「まるっと鉄道に関すること」という括りにしておけば、鉄道が出てくる映画や小説に関してでもいいし、たとえアルバイトでも駅員になっていたときの話でもいい……いろいろな...
その昔「映画館から出てくる客が映画に影響を受けている」とかいう描写がありました。それが高倉健や鶴田浩二主演の任侠映画だったりすると、耳に片手を当てて「不器用ですから」と言ってみたりするアレ(わからない...
不肖私が担当していた『憎いウンチクshow』が先月末に終了する際、「望まれると望まれないとに関わらず“アンコール”は用意してある」と記しておいた。そしていざアンコールでの再登場...
先日、お江戸日本橋亭で開かれた「五六の會」という落語会へ行って参りました。これは柳家さん弥さん、柳家右太楼さんという二つ目さんの二人会で、それぞれがさん喬師匠・権太楼師匠お二人の五番目、六番目の弟子と...