執筆者: 松本 伸也(asobist編集部)
東野圭吾作品の人気キャラクター・加賀恭一郎が登場する新作『麒麟の翼』。シリーズ前作の『新参者』と同様に日本橋署の刑事として、胸にナイフが刺さったまま日本橋まで歩いてきたと思われる被害者の謎を追う。殺人...
バッキンガム宮殿。 このように王室旗がはためいている際は、 女王がご在宅です 去る4月29日、英国にてウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式、いわゆる“ロイヤル・ウェディング&rdqu...
昨年4月21日にスタートした当コーナー、1周年を迎えることができました。ありがとうございました。次なる1年もいろいろなウンチクを探していきたいと思います。電車やゴルフにばかり寄らないようにしないといけ...
問・埼玉県には全国一、就業者数が多い職業がある。それはいったいなんでしょう? あらかじめ書いておくが、筆者が知っている答えはひとつだけ。調べてみたら、会社員が日本でいちばん多いとか、駅員がいちばん多...
ゴルフのおはなし。 今日4月8日の未明(日本時間)から“ゴルフの祭典”『マスターズ・トーナメント』が始まった。 生涯アマチュアを貫いた“球聖”ボビー・...
友人の猛烈なプッシュにより、読むことになった一冊。 「買っていただくのもなんですから」ということで、手渡されたノベルズ版2巻ともに400ページ超、さらに二段組、“新伝奇”とい...
今日は4月1日。ウソをついてもいいとされる“エイプリル・フール”なんて風習もあるということで、今年の3月のできごとは全部ウソでした、なんて神様に言っていただきたいものです。 ...
ヒット曲の舞台、というおはなし。 昭和52年の今日3月25日は、兄弟デュオ「狩人」の『あずさ2号』の発売日である……と書いたついでの余談だが、今回この日に『あずさ2号』を...
みなさんこんにちは。 今回の『憎いウンチクshow』は、先日『あそびすとニュース』にも掲載をいたしました、この震災に関わる、安否の確認など公共機関からの情報利用、また、復興支援の情報を再掲載いたします...
当サイトの編集部がある桜丘地区で、毎年おなじみの「さくらまつり」が始まった(震災の影響により、自粛・中止)。桜の開花、さらに満開まではもう少し先の話だが、冬から春への模様替えを感じさせる時期となった。...
以前、ある公営競技の仕事をしていたときのこと。「A選手のレース後コメントを、報道各社が共有し合う」、こういう光景によく出会った。参加選手の数に対して記者さんの数が足りない、もしくは選手が全記者に聞か...
山のおはなし。 当サイトが誇るスーパー還暦オーバー、アラカン編集長といえば登山。連載『アラカン編集長モンブランを行く!』も、そろそろヒマラヤから降りてきそうである。みなさまこちらの応援もよろしくお願...
本書は○○学の本である。 去る2月1日、日本の研究チームが天然のニホンウナギの卵を発見したことが発表された。 おおそれはすごいっ、よくやってくれたっ……と感じた人はどれく...
この変態野郎! 仮にあなたが人込みの中でこう声を掛けられたとしたらどうだろうか(どんな質問だ)。多くの人は突然の事態に困惑し、また憤ることであろう。いや、逆にその言葉にとてつもない喜びを感じる人もい...
こちら長いほうの代表、太陽王・ルイ14世。 さて短い方の代表は......? 反大統領派の市民による革命的行動によって、ムバラク大統領が辞任に追い込まれたエジプト。 ムバラク氏の大統領就任は8...
トランプのおはなし。 ババ抜きや神経衰弱に始まり、カジノのゲームで定番のブラックジャックやポーカーまで、お手軽なゲームとして誰もが一度は手にしたことがあるトランプ。その絵柄はご当地の名産であっ...
直木賞を受賞した『理由』(朝日文庫)などのミステリー、『ぼんくら』(講談社文庫)などの時代小説、さまざまなジャンルの名作を残している作家・宮部みゆきは、かなりのゲーマーなのだそうだ。年間360日はコン...
数字のおはなし。 わざわざ言うまでもなく、さまざまな物の数を数えるときに使う数字。たとえば果物屋でりんごを買うとして、「りんご5個で300円」などと個数にも金額にも数字が出てくる。当たり前だが、毎日...
「darling=ダーリン」という単語がある。日本では女性が男性の恋人やダンナとラブラブな(笑)場合に使うようなイメージがあるが、海外では「愛する人」全般に使うらしい。だから男性のほうがラブラブな(笑...
上に掲示したのは「首都圏鉄道路線図」より、神奈川県周辺を抜き出したものである。JR各線、そして東急・京急・相鉄などの主要私鉄はもちろん、鎌倉・江ノ島観光でおなじみ江ノ島電鉄(江ノ電)や湘南モノレールな...