編集長!今日はどちらへ?
何度かスケジュールしたが、主に天気に恵まれずならなかった念願の西穂・奥穂縦走である。しかも山やり始めで、奥多摩ウロウロしてた頃「独りは危ないよ」と、決まって下山時には膝痛でのろのろ歩きになる私にさんざ...
穂高屏風岩東壁雲稜ルート。なまじな覚悟をはるかに超えて!!!
いやー、大変とは予想していたけれど、予想をはるかに超えてスゴかった〜!! 9月8日、下記高地から横尾、2時間。 どうしてこう、皆歩くの早いかな〜!雨降ってるっちゅうのに〜!! 途中で止んだからよかっ...
8月30日、小川山左岸スラブ奥の八幡沢左で人工登攀の練習。 8月2日の瑞牆山トムソーヤの冒険でえらい目に遭って深く反省したと同時に、目の前にまた今までとは違う新しい世界が広がる期待感で胸が膨らむ思いで...
8月2日 「まあ、1ピッチだけだから」 と篠原さんが勧めてくれるし、前々回は大同心でちょびっとやったし… なんて、とんでもなかった。 こんなに大変だとわかっていたら、いきなり行ったりは...
めっちゃクライマー気分!錫杖左方カンテ!!−7月はバリバリお山三昧−
7月27日栃尾温泉、民宿「むらかみ」前泊。奥飛騨のひなびた民宿だが、露店の天然温泉もあったりして、ご飯もまずまず。 ビールはちょびっとだけにしておく。だってさ「錫杖岳左方カンテ」ですぞ。何とも言えない...
ほんとに登っちゃったよ!ビックリだよ!! あの大同心の正面壁に登っちゃったんだよ!スゴクない?! 7月21日14:00大同心正面壁雲稜ルート完登! 前日、鉱泉入りした。三苫ガイドとC.Tさんは当日朝...
さて、この前山登ったのいつだっけ? そうそう、5月11日から12日、13日の剱岳八つ峰以来だから、ほぼほぼ1ヵ月ぶりの「お山」になる。 もともとは剱岳のチンエ左稜線を行く予定だったところ、日本海側の天...
6月28日が新たに記念日になった。ボルダリングジム「Rock&Wall」が開店したのだ。まだ時々、頬べたをつねりたくなる。きっといつまでも、この日を想うと胸が熱くなることだろう。6月26日はプ...
GW後半の5月3日から6日にかけては奥穂高岳南陵、5月11日から13日は剣岳八ッ峰と春山山行が続いた。 この時期のこの山がこれほどに大変とは、想像をはるかに超えていた。 奥穂高岳南陵 早朝4時に岳沢...
4月3日:新入生となる 4月といえば新たな旅立ちへの門出の月。それは何もお若い向きばかりではないようだ。 ふとしたことで数年歩いてきた道とは違う道に分け入ることになり、少なからず行き惑っていた折、古く...
3月2日:鉱泉入り 3月3日:ジョウゴ沢 これまでに何度かジョウゴ沢へは入っているが、強風だったり、余にもの寒さだったりで阻まれてF1、F2までしか上がったことがなかった。 ...
2月の最終週末23日、24日はくだんの赤岳鉱泉でアイスクライミングのコンペ「キャンデーカップ」の開催日。ボランテイアとして参加した。 土曜日はまたとない大会日和。青空にキャンデーのコントラストがキレイ...
せんだって庭先でスイセンが咲いたと思えば、今日は朝から雪模様。しかも積もりそうな勢い。どうも気難しい時候のようだ。春すいせん笑みこぼれる庭先に今朝は小雪の花の吹雪かあらら小雪ちらつきブーツのヒール気に...
2013アイス初め 期せずして、アイスに始まりアイスで締めの2013年の初月のご報告! 2012年12月30日 その日中に「鉱泉まで上がってきて」だったので、もうもうのんきに家を出たはいいが、...
2013元気!元気!!の年明けです&Play back 2012-7
明けまして、おめでとうございます〜 元気、元気の年明けです! いえ、ほんと、お決まりの年頭だからではありません。ほんと心身ともに元気!そしてヤル気満々なんです。たぶん。 ここでいう「たぶん」は単に年始...
ダンプスピープ・ヒマラヤ山行までもう一カ月を切るところまで来て、いよいよ気持ちも焦るなど生易しいものではなく、息が詰まりそうな「どうにもならない」絶望感にも似た閉塞感に捕らわれる。 長歩きはしなければ...
9月1日〜9月3日 北穂高岳東稜→大キレット→小槍 小屋についてしばらくの後、雨が降ってきて、翌朝になっても降りやまず、従って、東稜クライミングは中止。ノーマルルートを北穂高岳山頂...
アララトに行く前も変だった。 7月3日〜7月6日 鹿島槍→不帰大キレット→唐松岳→五竜岳 の予定だったんだが… なんと出発の3日の日、目覚めたら!げッ!!!...
「時間が薬」とは言ったもので、現地ガイドからもらった薬など何んの功もなかったのだが、下山日になって終息に向かおうとしていた。時折、きりりと腹は差し込むものの、何よりも「ピー」が収まってきたのはありがた...
もちろん、母を亡くしたからといって、年がら年中陰々滅滅メソメソしていたわけでは決してない。いかにもエキゾチックな地・トルコへでかける。しかもあの聖書のエピソード・ノアの方舟が、世界が水没しても海上に頭...