★NYの最高峰セッション・ギタリスト、“ジョン・トロペイ”が、
★7年ぶりに放つ極上のクロスオーヴァー・ファンク!
★ホーン・セクションのバックアップも強力な、
★70年代を彷彿させる頗るファンキー&メロウなグルーヴが堪らない!
ニューアルバム「ガット ユア リズム!」
ジョン・トロペイ ウィズ スティーヴ・ガッド ウィル・リー 他
エリック・クラプトン、ポール・サイモン、デオダート、チャカ・カーン、ロバータ・フラック、パティ・オースティン、ローラ・ニーロ、山下達郎、アリス・クーパー、等々、ジャンルを超えて数多くの名盤に名演を残しているNYの最高峰セッション・ギタリスト、ジョン・トロペイの7年ぶりのニュー・アルバムは、70年代回帰ともいえるクロスオーヴァーの香りを放つファンク・フュージョン。
ここ数年来、NYのトップ・セッション・ミュージシャン達と精力的に活動をしているトロペイ。7年前にリリースした10枚目のリーダー作『トロペイ10 – ザ・タイム・イズ・ライト』は、これまでレコーディングに参加した数多くのアーティスト達のヒット曲や自身の代表曲のリメイクを中心にしたカヴァー曲中心のアルバムだったが、本作品では、彼の真骨頂であるR&B、ファンクを大フィーチャーした珠玉のオリジナルを揃えた会心作に仕上がった。ホーン・セクションのバックアップも強力でまさにNYのトップ・セッション・ミュージシャン達の極上のアンサンブル&グルーヴが聴こえる最高傑作だ。
キャッチーでメロディアスな新たなオリジナル・ファンクに加え、85年の自身のオリジナル・リメイク「NYC DIRECT 2013」を収録。
レコーディング・メンバーは、70年代からの盟友で日本でも人気の高いベーシスト、ウィル・リーをはじめ、先日エリック・クラプトンのバンドでも来日を果たした世界最高峰ドラマー、スティーヴ・ガッド、ブレッカー・ブラザーズをはじめとするフュージョン・シーンからマイケル・ジャクソン、ジョン・レノン、ビリー・ジョエルといったビッグネームと数々の共演暦を持つベーシスト、ニール・ジェイソン、そしてブルース・ブラザーズ・バンドでも共に活動しているルー・マリーニ(sax)、数々の名演を残し毎年マイク・スターン・バンドのメンバーとしても来日しているランディ・ブレッカー(tp)、マンハッタン・ジャズ・クインテットのメンバーとして日本でも人気の高いルー・ソロフ(tp)といった強力なホーン・セクションの他、スティング、TOTO、スティーリー・ダン等のバックを務める骨太最強ドラマー、キース・カーロック、矢野顕子トリオで何度も来日公演を果たしているドラマー、クリフ・アーモンド、70年代からジョン・トロペイ等ともに数々の有名アーティストのセッションに参加してきたキーボーディスト、クリス・パルメイロ等々、NYの最高峰達が集結。
10月15日?22日までマリンバ奏者、ミカ・ストルツマンのバンド・メンバーとして来日が決定している。現在このツアーに合せて本人のバンドでの来日公演も検討中。
オフィシャル・ホームページでは、アルバムの試聴もスタートしている。
<アルバムデータ>
アーティスト:ジョン・トロペイ ウィズ スティーヴ・ガッド ウィル・リー 他
タイトル:「ガット ユア リズム!」
発売日:2014年9月24日
価格:¥2,500 + 税
品番:COCB-54119
<オフィシャル・ホームページ>
http://columbia.jp/artist-info/johntropea/COCB-54119.html
<収録曲>
Gotcha Rhythm Right Here Part1ガッチャ・リズム・ライト・ヒア・パート1
Black Eyed G’s ブラック・アイド・ジーズ
Soul Surfin’ ソウル・サーフィン
7th Avenue South セヴンス・アヴェニュー・サウス
Chili Wa Man チリ・ワ・マン
Always In My Heart オールウェイズ・イン・マイ・ハート
Side By Two サイド・バイ・トゥ
Bikini Beach ビキニ・ビーチ
Les is Moe’ レス・イズ・モア
NYC Direct 2014 NYCダイレクト2014
Hip To The Hips ヒップ・トゥ・ザ・ヒップス
Gotcha Rhythm Right Here, Part 2 ガッチャ・リズム・ライト・ヒア・パート2
Boulevard Strut ボウルヴァード・ストラット(ボーナス・トラック)
<メンバー>
ジョン・トロペイ: guitar
スティーヴ・ガッド:drums
キース・カーロック: drums
ウィル・リー: bass
ニール・ジェイソン:bass
クリス・パルメイロ: keyboards
ランディ・ブレッカー:trumpet
ルー・ソロフ:trumpet
ルー・マリーニ: saxophones
ラリー・ファレル:trombone 他
<ジョン・トロペイ プロフィール>
1946年1月7日、ニューヨーク生まれ。9歳でピアノ、14歳でギターを始め、バークリー音楽院卒業。1967年から本格的にスタジオ・ミュージシャンとしての活動をスタート。ブラジル出身のエウミール・デオダートと活動を共にし、『ツァラトゥストラはかく語りき』での名演が高い評価を得て一躍脚光を浴びる。
’75年には、クロスオーヴァー・ムーヴメントの先鞭を付けるアルバム『トロペイ』をリリース。ウィル・リー、スティーヴ・ガッド、マイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーン等、錚々たるメンバー達が参加。続く’77年の第2作『ショート・トリップ・トゥ・スペース』、’79年の第3作『トゥ・タッチ・ユー・アゲイン』で評価を決定づけた。スティーヴ・ガッドとリック・マロッタのツイン・ドラム起用はファンを喜ばせた。
一方でスタジオ・セッションの第一人者として、トム・スコットやリチャード・ティー、スパイロジャイラなどフュージョン界の実力派から、エリック・クラプトン、ポール・サイモン、ロバータ・フラック、ローラ・ニーロ、ヴァン・モリソン、アッシュ・フォード&シンプソン、エウミール・デオダート、マイケル・フランクス、アリス・クーパー、山下達郎等々、ジャンルを超えての数多くのレコーディングに参加し、数々の名演を残す。
’97年に約12年ぶりのリーダー作『チェンジ・ザ・ワールド
(原題:Simple Way To Say I Love You)』を発表し、翌’98年に自己名義でブルーノート東京に初出演。’99年には、R&Bを基調にした『レッツ・ゲット・イット・オン(原題:Something Old,New,Borrowed and Blues)』をリリース。その後、自身のルーツに光を当てた『スタンダード・インフルエンス』と『ロック・キャンディ』、2007年にはアン・サリーをゲストに迎えた10枚目のリーダー作『トロペイ10-ザ・タイム・イズ・ライト』をリリース。その他に“ブルース・ブラザーズ・バンド”のレギュラー・メンバーとしても活躍。2007年、2010年にも自身のバンドで来日公演を果たす(ブルーノート東京)。一昨年よりマリンバ奏者の吉田ミカ(ミカ・ストルツマン)のバンドにスティーヴ・ガッドと共に参加。
<同時発売情報>
クロスオーヴァー・ムーヴメントの先鞭を付けた、70年代の名盤3タイトルが18年ぶりに再発売!
【Blu-spec / 2014年最新リマスタリング】 定価¥2,000 + 税
〇ジョン・トロペイ「トロペイ」 COCB-54120
〇ジョン・トロペイ「ショート・トリップ・トゥ・スペース」 COCB-54121
〇ジョン・トロペイ「トゥ・タッチ・ユー・アゲイン」 COCB-54122