去る8月4日(木)、映画『ドライブ・アングリー3D』の公開記念「飛び出すDカップ限定3D試写会」が都内で開催され、日本のニコラス・ケイジことモト冬樹(笑)がDカップ判定員として登場。シネマアナリストとしておなじみ、八雲ふみねがMCを務めた。
MC:それでは、日本のニコラス・ケイジこと、モト冬樹さんどうぞ!
モト:みなさんこんにちは。ニコラス・ケイジ、モト冬樹です。異論はあるとおもいますけど……(場内笑)。本当に昔からニコラス・ケイジさんのことが大好きなんです。自分が似てるなって思ったのは、映画『フェイス・オフ』での格闘シーンでトラボルタにボート場で首をしめられている時の顔なんですよ。そっくりでしたね(笑)。皆さん今度、DVDで確認してみてください。
MC:本日は試写会入場者の方のバストサイズを判定していただくということで……。
モト:これはね、3DだからDカップって、なんていいかげんな企画なんでしょー(場内笑)。どう考えても、酔っぱらいながら考えたとしか思えない。出て来るのが恥ずかしかったですよ……。でも、ここで会場を見るとイイ企画だなって思います(笑)。
MC:やっぱり、会場を見渡すとイイ企画になりますか?
モト:Dカップ以上じゃないと会場に入れないんですよね……(八雲を見つめる)。
MC:私ですか?(笑)
モト:別に司会者は関係ないんですね。
MC:そこに来ましたか。(後ずさりしながら)それは、また後ほど……。
モト:わかりました! 厳しく判定して行きます。
MC:パっと、見た感じはいかがですか?
モト:水着ですねー。これはイイですねー。僕もスーパークールビズ頭で夏にピッタリって言われますけど、残念ながら薄いと夏は暑いんですね。そして冬は寒い。最悪です。
MC:会場はほんとに見た感じ涼しげでイイですよね。今日はマルバツ判定用のパネルを用意させていただきました。
モト:うわーー! お金かかってないですねー(笑)。ビックリしました! これ、ウチワじゃないですか。手作り感満載ですね〜。
MC:そうなんですよ。では、ひとりづつ順番に判定をお願いします。
そこから、判定が始まり、
「Dカップの定義ってよくわからないんですけど」
「バランス的にも素晴らしいですね〜」
「おお〜、目線にこまりますね〜」
そういったセリフが飛び出し、中には「パットもあり?」、「ほっぺがDカップ」などの微妙な判定もありつつ、なんだかわからないながらも楽しげな判定の末、見事に全員がカップ判定に合格!
最後に、「でも、大きければ良いってもんじゃないからね。形とかバランスとかあるからね」と、MC八雲を含め世の中の胸の小さな女性にフォローした。
MC:でも、冬樹さん凄いですよね〜。一目ですぐに何カップかわかっちゃうんですね!
モト:そんなの、わかるわけないじゃないですか〜(笑)。
MC:
では最後に、映画のみどころをお願いします。
モト:いや〜、ニコラス・ケイジは凄いなぁ〜と思いますね。繊細な演技からアクションまで、幅が広い。この映画は、家族を失った怒りが爆発し、アクションあり、カーチェイスあり、まさに3Dのためにあるような映画です。きっといろんなものが皆さんの前に飛んで行くと思いますよ。気を付けて観てくださいね、最高に面白い映画です。
その後のカコミ取材では、10歳年下の奥さんについて「結構キャラ変わっちゃって、結婚して1年経って前より奥さんのこと好きになった」と告白、「仕事以外は奥さんと一緒にいるし、早寝早起きになった」と愛妻家キャラを告白。
45歳下の女性と再婚した加藤茶(68)について、「若い人と付き合えるエネルギーも持っている人、加藤さんは素晴らしい」とエールを送った。また、娘さんが45歳上の男性を連れてきたら?の質問には「私と同じハゲてる相手だったらダブルハゲになっちゃう」とちょっと困った様子。
まあとにかく(笑)、高級ヴィンテージ・カーで繰り広げられる壮絶なカーアクション! この夏を爽快にする映画『ドライブ・アングリー3D』いよいよ、明日8月6日(土)公開です!
監督・脚本:パトリック・ルシエ
出演:ニコラス・ケイジ/アンバー・ハード/ウィリアム・フィクトナー/ビリー・バーク
配給:日活
公開: 8月6日(土)全国ロードショー
公式HP:http://www.da3d.jp/
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