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去る8月24日（水）、映画『ハウスメイド』の試写会が都内で行なわれ、ほしのあきがセクシー・メイド服で登場。映画の感想とともに主演のチョン・ドヨンさながら自身のセクシーなスタイルを保つ秘訣について語った。

ほしの：今日は、映画『ハウスメイド』のPR会長としてやって来ました！

MC：本当にセクシーですよね！　メイドさんといっても官能的すぎてドキドキしちゃいますね！

ほしの：ありがとうございます。

MC：衣装のポイントはどういったところですか？

ほしの：ちょっと、一周してもいいですか？（クルリンっとまわって）このエプロンとオリジナルな胸元のデザインそして靴下のタケですネ！

MC：普段はいかがですか？

ほしの：そうですね、エプロンを付けてお料理することもありますので、可愛いエプロンとか大好きです！　ウン！　料理はちょこちょこ作ってます。

MC：映画『ハウスメイド』の感想をお願いします。

ほしの：本当に衝撃的な内容で、韓国の官能サスペンスってうかがっていたんですけど、想像以上にハマりましたネ！　ずっと、ドキドキしながらクギヅケになっちゃいました。

MC：主演のチョン・ドヨンさんはいかがでしたか？

ほしの：セクシーなシーンがいっぱいあって、ドキドキしながら観ちゃいました。

MC：ナチュラルなのに色っぽいですよね。ほしのあきさんも色っぽいですけど、日ごろ何かスタイル維持、美について心がけていることはありますか？

ほしの：自分自身の体を把握するってことが大事なので、おフロあがりのボディークリームを塗るときに鏡で自分の全身のチェックをしてます。人に見られるってことも大切なので、なるべくミニスカートを履いたり、脚をだしたり、刺激を受けるようにしています。ハイ！

MC：チョン・ドヨンさんのどんなところがセクシーでしたか？

ほしの：しぐさとかかな？　お化粧もしていないのに、バサっと結んでいる髪のうなじとかセクシーでしたね（と言いながら、自身のうなじを見せる）。

MC：さりげなく普段使えるセクシーなしぐさとか表情など教えていただけますか？

ほしの：手を使って口元を隠しながら喋ると可愛らしく見えたりしましたね。写真撮影のときは肩越しに唇を隠したりとかするとセクシーな感じになりますね。“隠してチラッ”ってどうなってるんだろうー、みたいな（笑）。
 
MC：チラリズム的なところを表情にも使うんですね！（MC伊藤さとりも興味津々でございます）これは勉強になりました！
一家の主人、イ・ジョンジェさんは肉食男子的な役どころですが、ゴリゴリタイプの彼はいかがですか？

ほしの：凄い肉体美でステキだなって思いました。やっぱり草食よりもこのくらいの強引さがあったほうが好きですね。今回はちょっと行き過ぎてまいたけどネ!!（笑）

MC：もし、このメイドさんと同じ立場になって、そういう男性に強引に押されたら、どう対応しますか？

ほしの：どうしましょっ！　私、意外にかわすのは上手なので（笑）、きっとかわしていけると思います。でも、雇われてる身となるとお給料も上がるかもしれないので（笑）そのまま、身をゆだねるかも？　でも、やっぱりドロドロはイヤなのでさらっとかわしますネ！

MC：その他に印象に残ったシーンなどありますか？

ほしの：ラストシーンが凄く衝撃的だったんですけど、言えないので……。あと、おばちゃまのメイドさんがいるんですけど、影からちょっと覗いてるシーンとかあって、『家政婦は見た！』の市原悦子さんを想像しちゃいました（笑）。

MC：では最後に、映画のみどころをお願いします。

ほしの：ハラハラドキドキのとまらない作品です。そしてラストの衝撃はきっとみなさん観終わった後しばらく席でボーッとしてしまうと思います。とても楽しい映画ですので、ぜひみなさん、この夏最後の想い出づくりにご覧になってくださいネ！

映画のポスターにあわせたバスタブ前でのフォトセッションに続いての囲み取材では、メイド服のコスプレについて「グラビア撮影で慣れているのでコスプレは大好きです！」と語り「でも、この格好はファンには喜ばれるかもしれないけど、彼にはちょっとビックリされちゃうかも」と交際の順調さをアピール。その後、質問は島田紳助の引退報道に集中し「私がこうしてたくさんテレビに出させていただいているきっかけは紳助さんでした。27歳でグラビアをやっていることって普通じゃないから、そこをアピールするとイイよってアドバイスしていただきました」と自身の恩人であることを語った。