胃腸が軽やかだと代謝が違う

食べるのはみんな大好き。
世の中に食の情報もこれだけあるということは、今の時代娯楽のひとつでもありますね。
お気に入りのメニューは腹十二分食べたい! 
そんな風に多くの人が思うのではないでしょうか?
また、デトックスやジュースクレンズ、半断食といった言葉も耳にするのが 多くなりました。
みなさんは半断食など胃腸を休めることはしたことありますか?
私にとって『断食』は自他共に認める趣味のようになっていますが、
この趣味のように繰り返ししたくなる魅力についてお伝えしたいと思います。
胃腸を軽くしお休みさせると、肌がキメ細かく白く潤います。
気持ちよく眠りがやってきて気持ちよく眠りから覚める。
そんな時は、血流を良くしてデトックスしたいのでウォーキングなど適度な運動をしますが、
いつもより、汗がしっかりかけます。
フットワークが軽く次から次へと行動しやすく眠くもなりません。
食べてないと力がでなくてやる気がおきないと思いがちですが、
空腹に対する執着は自分の心の執着のような気がします。
手放すととっても心地よく、清らかで軽やかでなんとも言えない気分。
胃の中に食べ物が入っていると消化するためにエネルギーを使います。
その限られたエネルギーを体内でどう使うか?
少し前に重ね履き靴下なんかが流行りましたが、その状況によるアプローチではあったかもしれませんが、
根本的な解決になったでしょうか?
足指の運動量は覆われてることで落ちる=血流が悪くなる と私は思います。
余計なものを増やしていくことより削いでいくことを考えてみませんか?

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