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＜スーパーなスーパー袋＞

 一昨年、スウェーデンから持ち帰った赤い袋、すっかりお気に入りです。
バスで移動の途中にランチを各自調達するのに立ち寄った大きなスーパー。
売っているものも身近な様な物珍しい様な。
子供達を飽きさせない工夫も沢山あって、乗り物の形をした手押し車に乗っている子供や（乗るのは子供）、大人の真似をして小さなカートを押している子どももいます。
私たちはキャスターのついた小さめのカゴを引っぱりながら、店内を走り回りました。
大して入れるものも無いのですがね。
手押し車もカートもカゴもみんな赤。買い物を楽しく盛り上げてくれます。
私はスーパーの入口で多くの人が何かを自動販売機の様なものから受け取っているのに注目。
テレビのリモコンみたいな何か・・・
そして大きなワゴンに持参の赤い大きな袋を広げてセット。
次々商品を袋に入れてレジに行くとリモコン（？）を渡してお会計。
・・・？
わかった、わかった！たぶんリモコン（？）はバーコードリーダー機能があって、私物である袋に商品を入れながら読ませます。
それをレジに渡すと会計が出来る仕組みで、品物はカゴから袋を外してそのまま持ち帰る。
よく出来てるわ〜。
この赤い袋、大きくて丈夫、両端にマジックテープがついていてカゴにセット出来る様になっています。
入口で売っていたので買ってしまいました。
あのスーパーで使うことは出来ませんが、何だか欲しくなってしまうのです。
帰りの空港で"スーパーの袋、これはナイスなんだ"と職員に言われ、さらに嬉しい気分に。
きっと職員さんもこれでお買い物かな？
そんな訳で今も手元にあるスウェーデンのスーパー袋、けっこう便利に使っています。
大きくて軽いのでパカパカ詰めて移動カバン状態。
仕事で一泊くらいならこれに入れて行ってしまいます。
ホテルのワゴンに収まったスーパー袋。
何だかニンマリ。デザインってこういうことではないでしょうか。

–イベントのお知らせ–

えんどう もみ　アクセサリー展

チャーミングの白
イノセンスの白
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ギャラリー a
5月31日（木）−6月13日（水）
横浜市青葉区しらとり台１−４
045-984-3318

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