入場料を支払い後は高価とされるお酒も安価=原価で飲めてしまう――。
こんな前代未聞のコンセプトを打ち出し、瞬く間に人気店となった『原価BAR』。現在は東京地区に3店舗を構えているが、初出店となった五反田店がこのたび4周年を迎え、その記念パーティが開催された。
会ではアルコール類のほか、契約業者から仕入れる食材を使ってのフリッターや牛ミズジのステーキなどが振る舞われ、多数来場した参加者が舌鼓を打った。
代表であるNOBUさんは「3店舗だけでなく、これからも各地区に出店していきたい。『あなたの街にも原価BARを』となるように頑張ります」と力強い挨拶で会を盛り上げた。
今後も『原価BAR』に注目だ。