★★★この美女は一体!?
★★★美しすぎる女装美男子に、原作者も見惚れた!
講談社「Kiss」にて大人気連載中のコミック「海月姫」が、能年玲奈を主演に迎え実写映画化となり、12月27日(土)より全国公開する。
東村アキコによる原作「海月姫」は、2008年に連載開始されて以降、現在までに累計発行部数270万部突破(1巻?13巻)、また第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門を受賞、2010年にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化もされた、ベストセラー・コミックス。
出演には、今や国民的人気を誇る能年玲奈、若手実力俳優の菅田将暉、演技派俳優の長谷川博己をはじめ、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほかそれぞれジャンルもタイプも異なる個性豊かな豪華キャストが大集結。
監督は、『ひみつのアッコちゃん』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子が務めるなど、作り手にも旬のクリエイターたちが揃った。
そしてこの度、女顔負け!菅田将暉の美しすぎる女装姿の全貌が公開された!!
菅田は、由緒正しき政治家一族の次男ながら、ファッションの世界で生きることを夢見る女装美男子で、男子禁制のアパートに住む、筋金入りのオタク女子集団(能年=クラゲオタク、池脇=鉄道オタク、太田=三国志オタク、馬場園=和物オタク、篠原=枯れ専)と奇妙な友情関係を結んでいく鯉淵蔵之介(こいぶちくらのすけ)役を演じる。
今回解禁する写真で、菅田の女装美男子の全貌が明らかに!カラフルでポップな衣装に身を包み、美脚まで披露した菅田は、女顔負けの美しさ!
ハイヒールを履いて歩く練習をするなど、今までにない役作りで挑んだ菅田は、「体型のキープや肌のことを気にして、食事や睡眠のコントロールもしました。衣装合わせのときよりもアバラの位置が上がった気がします。常に可愛く、綺麗でいるために女性は本当に大変だなと思いました」とコメント。
原作者の東村アキコ先生は、「蔵之介役の菅田くんは、本当にキレイで、可愛くって。メイクした姿を初めて見たときは、うちのアシスタント一同、超感動して。本当に奇跡のキャスティングだと思っています」と、撮影現場に訪れた際に惚れ惚れしていました。
オタク女子集団に突如降りかかった、史上最大のピンチ!
彼女たちが仕掛けた大勝負とは!?
あらすじ:月海は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる・・・こともなく、今やすっかり腐った女の子に。男子禁制のアパート “天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼〜ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。ゆるい日常は、女装美男子と童貞エリートの兄弟の出現によって揺るがされる。さらに、彼女たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機がぼっ発!!彼女たちは聖地を守れるのか?
尼〜ずはバラバラになってしまうのか?そして、「男を必要としない人生」のゆくえは!?
監督:川村泰祐
脚本:大野敏哉/川村泰祐
ドレスデザイン/スタイリスト:飯嶋久美子
原作:東村アキコ 「海月姫」(講談社『Kiss』連載)
出演:
能年玲奈 菅田将暉
池脇千鶴 太田莉菜 馬場園梓(アジアン) 篠原ともえ
片瀬那奈 速水もこみち 平泉成
長谷川博己
製作:映画『海月姫』製作委員会
配給:アスミック・エース
公式サイト:http://www.kuragehi.me
公式FB: facebook.com/kuragehimemovie
公式twitter: twitter.com/kuragehimemovie
公開:12月27日(土)全国ロードショー
©2014映画「海月姫」製作委員会 ©東村アキコ/講談社