★ジャズの枠を超えてNYミュージック・シーンの先端を
★度肝を抜くプレイスタイルで疾走するハイパー・ギタリスト、オズ・ノイ。
★チック・コリア、アラン・トゥーサン、ウォーレン・ヘイズ他豪華ゲストが参加した、
★“オズ流ブルーズ”第2弾アルバム発売!!
★オズ・ノイ自らアルバムを語るプロモーション映像も公開開始!!
オリジナリティ溢れる先鋭的なプレイで“ジャズ”という枠にとどまることなく、現在のNYの音楽シーンの先端を驀進中の、最も注目を集めているギタリストの一人、オズ・ノイ。彼のニュー・アルバムは、一昨年の1月にリリースされた自らの音楽のルーツとして公言を憚らない“ブルーズ”をベースにしたオズ流ブルーズ・アルバム『トゥイステッド・ブルーズVol.1』の続編となる『トゥイステッド・ブルーズ Vol.2』!1996年、生まれ育ったイスラエルを出て、ニューヨークに向かう途中で滞在したニューオリンズで洗礼を受けた「ブルーズ音楽」はオズの音楽人生の中でも極めて特異な位置を占めている。
あのチック・コリアをはじめ、伝説のバンド、オールマン・ブラザーズ・バンドに長年在籍していたギタリスト/ヴォーカリストのウォーレン・ヘインズ、エリック・クラプトンのツアーにも参加したスティール・ギターの名手、グレッグ・リーズ、ハービー・ハンコックやマーカス・ミラー等との共演でも知られるジャズ・ハーモニカの第一人者、グレゴア・マレ、パット・メセニー・グループやウィル・リー・ファミリーのメンバーとして活躍するマルチ・プレイヤー、ジュリオ・カルマッシ、BST(ブラッド・スウェット&ティアーズ)をはじめギル・エヴァンス・オーケストラ、マンハッタン・ジャズ・クインテット等々ファースト・コール・セッション・トランペッターとして活躍するベテラン、ルー・ソロフが参加。
さらに前作にも参加している、ニューオリンズのR&Bシーンを支える大御所、アラン・トゥーサン(p)をはじめ、エリック・ジョンソン(g)、リース・ワイナンズ(org)、ロスコー・ベック(b)、クリス・レイトン(ds)といったブルーズ/ロック系の名手達、そして、これまでオズ・ノイをバックアップしてきたウィル・リー(b)、キース・カーロック(ds)、アントン・フィグ(ds)、デイヴ・ウェックル(ds)、ジョン・メデスキー(key)、ジェリーZ(key)といったNYのツワモノ達が名を連ねている。日本盤ボーナス・トラックとして収録された「ライト・ヒア」は、ソロ演奏によるトラックであり、彼のキャリアの中でソロ演奏がアルバムに収録されたのは初めてのことである。
また、本日より日本コロムビアのホームページでも、オズ・ノイ自らがアルバムに関して解説をしているプロモーション映像が公開されている。
★サイト
http://columbia.jp/artist-info/oznoy/
オズ・ノイ/トゥイステッド・ブルーズ Vol.2
2014.06.18 RELEASE COCB-54107 ¥2,500+tax
【収録曲】
1.You Dig ユー・ディグ (feat. グレッグ・リーズ)
2.Rhumba Tumba ルンバ・トゥンバ (feat. チック・コリア)
3.Come Let Me Make Your Love Come Down カム・レット・ミー・メイク・ユア・ラヴ・カム・ダウン (feat. グレゴア・マレ)
4.Come Dance With Me カム・ダンス・ウィズ・ミー
5.EJ’s Blues イージェイズ・ブルーズ (feat. エリック・ジョンソン)
6.Get Down ゲット・ダウン
7.Blue Ball Blues ブルー・ボール・ブルーズ (feat. ウォーレン・ヘインズ)
8.Just Groove Me ジャスト・グルーヴ・ミー (feat. デイヴ・ウェックル)
9.Slow Grease スロー・グリース (feat. アラン・トゥーサン)
10.Freedom Jazz Dance フリーダム・ジャズ・ダンス (feat. ジョン・メデスキー)
11.Right Here ライト・ヒア (ボーナス・トラック)(オズ・ノイ・ソロ)