ジェイソン・ステイサム×クライヴ・オーウェン×ロバート・デ・ニーロ出演の『キラー・エリート』が、5月12日(土)より新宿バルト9ほかにて公開。SAS(英国特殊部隊)によるオマーン戦争関与、英国政府も絡んだ極秘組織の存在……。1991年に発刊されて以降、その真実性について物議を醸し続ける問題小説を基に描かれ、豪華キャストが“ワイルド”に暴れまわる傑作サスペンス・アクションが誕生!!
5月7日(月)、都内大田区のゴールドジム・サウス東京アネックス(大森)店で開催された公開記念イベントに、今や“ワイルドの代名詞”スギちゃんが登場した。
MC:ワイルドな男たちを描いた映画『キラー・エリート』に宣伝隊長に任命されたのが、あの方でございます。これだけワイルドと言っておりますから、みなさんお気づきでしょう! R1グランプリ準優勝で一躍人気沸騰のライブやテレビで引っ張りだこ、スギちゃんです。どうぞ!!
スギちゃん:イエ〜イ! 来たぜぇ〜!
MC:まずは、ご挨拶をお願いします。
スギちゃん:『キラー・エリート』の宣伝部長でしたっけ?
MC:隊長の方です……。
スギちゃん:『キラー・エリート』宣伝隊長のスギちゃんだぜ! この映画は最高なので、よかったらみなさん観てくれだぜぇ〜。よろしくだぜぇ〜。
MC:スギちゃんといえば、もう日本一ワイルドといっても過言ではないですけど……。
スギちゃん:ワイルドだぜぇ〜。敵がいないぜ、今(会場笑)! 無敵だぜ!
MC:映画はいかがでしたか?
スギちゃん:イヤ〜、ビックリするぐらいの熱い男たちの話だぜ! どこまで話していいか、わからないけどね〜。男のアレだぜ。依頼されて……そこまで忠実に……深い話だぜ! まあ、ドロドロした感じがありながら、さっぱりした感じもありながら……。
MC:どっちですか?
スギちゃん:ウハハハハ〜、素晴らしい映画だぜ! 観ないとわからないよね〜。
MC:そして、キャストが豪華じゃないですか!
スギちゃん:この3人は揃わないと思っていたぜ。あ〜〜〜。
MC:この3人の中で誰に会いたいですか?
スギちゃん:堀ちえみさんに会いたいです。
MC:いないでしょ!
スギちゃん:ロバート・デ・ニーロが渋そうだぜ!
MC:ロバート・デ・ニーロさんにお会いしたいですよね〜。(会場に『ゴッドファーザー』のテーマが流れ……)なんと、『キラー・エリート』に出演のロバート・デ・ニーロさんです!
スギちゃん:ロバーーーーーーート! ウハハハハ〜!!
(ロバート・デ・ニーロのそっくりさんでおなじみ、テル登場)
スギちゃん:一時のロバート・デ・ニーロ! ぜんぜん顔が変わっちゃったね〜。ウハハハハ〜!!
MC:ちょっとね、この映画のデ・ニーロじゃないですね(会場笑)! デ・ニーロさんは、ベテランの殺し屋で特殊部隊に挑む難しい役どころでしたけど……。
テル:and……(会場笑)。そうね〜、イイ役が来たので決めちゃった。最後にお金が〜、あ〜、言えない……。
スギちゃん:あの〜、ロバート・デ・ニーロと接する感じでいいですか?
MC:デ・ニーロさん、今回スギちゃんが宣伝隊長ということになっていますが……。
テル:実際はワイルドかな?ってところもあったりして……。
スギちゃん:どこがだぜ! ワイルドしかないぜ!
テル:いい人なんじゃないかなって……。
スギちゃん:ワハハハハハー。
テル:笑いごとじゃなくって(笑)。
MC:それではスギちゃんに『キラー・エリート』クイズに挑戦していただいて、その結果で判断しましょう。ただクイズに答えるのではなく、アクションをしながら答えていただきます。
スギちゃん:よ〜し! やってやろうぜ!!
MC:まずは、このサイクリングマシーンに乗っていただいて……。
スギちゃん:椅子に座らず立ちこぎするぜぇ〜。
MC:映画『キラー・エリート』には、さまざまな国が出て来ますが、劇中でロバート・デ・ニーロ扮するハンターがミッションに失敗して捕われていたのは、どこの国でしょう。オマーン、メキシコ、フランス、イギリス、どこでしょー!
スギちゃん:オマーンだぜ!
MC:正解!
テル:ウハハハハー! もうちょっと間違えて、ずっとこいでいる絵をみんな想像したのに……。
スギちゃん:ほんとうか〜。たまたまあたっちゃったぜ。じゅうぶんしんどいぜ! ゴホゴホ……(会場笑)。
MC:では、次に縄とびに行きましょう!
スギちゃん:ふつう持つところがあるだろう〜、捨ててやったぜ! 持ちづらいぜ。ワイルドだぜ! 二重とびをするぜ!(とべない……)
MC:一重とびでお願いします……。この映画はイギリスでベストセラーになった小説がもとになっていますが、原作者のラヌルフ・ファインズはイギリス人としては最高齢である山に登り、ギネスに認定された人ですが、さてその山は? モンブラン、富士山、エベレスト、キリマンジャロ。
スギちゃん:キリマンジャロって山じゃないだろ……コーヒー豆だぜ! (ハア、ハア)……エベレストだろー!
MC:正解! アハハハハハー!
スギちゃん:やったぜ!
MC:これで終了ですが、デ・ニーロさんいかがでしたか?
テル:不合格!
スギちゃん:なにがいけないんだぜ! あんなに知っていたのに。
テル:ゴーーーーーカーーーーーク!
スギちゃん:やったぜ!
MC:それでは、皮ジャンを『ワイルドPR宣伝隊長』の証として進呈します(なぜか会場から失笑)。
その後、カコミ取材に……。
スギちゃん:カコミ取材ヤバイですよ。
テル:ヤバイヤバイ。
スギちゃん:でも、ウケなくてイイってわかったから(笑)。
テル:わたし、サングラス外したら高倉健さん……。
スギちゃん:不器用ですね〜(笑)。
Q:今日はコーラを持ってないですけど、どうされましたか?
スギちゃん:4カ月前に買ったヤツだったので、飲んだらハラ痛くなって捨てたぜ。ワイルドだぜぇ〜。
テル:実は昨日、スギちゃんのワイルドなところを見ちゃったんですけど……。タクシーで現場に向かう途中、お腹がイタイって、雨がザーザー降っている中、タクシー止めて近くにあった仮設トイレに飛び込み15分くらい出て来なかった。その後、ズブヌレで戻ってきた!
スギちゃん:ワイルドだろ〜。流さないで戻ってやったぜ!
テル:流すとこないよね〜。
スギちゃん:最近おなかがゆるくて、ストレスかな……。子供に悪影響を与えないように下ネタを封印してるぜ(笑)。本当は言いたいんだぜ。ワイルドな下ネタもあったんだぜ! 今日は話そうかな? 放送しないでね。スギちゃんは股ズレをたまにするぜぇ〜。だから○□△☆○□△☆テンションあがったぜぇ〜。その勢いで○□△☆○□△☆(会場爆笑)女の子に○□△☆○□△☆ワイルドだろ〜(大爆笑)。
テル:いちばんおもしろかった(笑)。
Q:最近、世間は二股で沸いていますが……。
スギちゃん:誰だ? 最近テレビ見てないぜ。
テル:ワイルド塩ちゃん……。
スギちゃん:ワイルド塩ちゃん? 負けてられないぜぇ〜。10股、11股やって世間をにぎわしてやるぜぇ〜。その時はみんな来てだぜ。
Q:スギちゃんはそういうことは……?
スギちゃん:女の子と部屋で遊んでいる時に、彼女が尋ねてきたぜ……。地獄だったぜ!! どっちにもイイ顔しなくちゃいけなくて大変だったぜ。なんとか切り抜けたぜ。女性にはマイルドだぜぇ〜。
ワイルドというよりはマイルドなスギちゃんでした。
原作:ラヌルフ・ファインズ『キラー・エリート』(ハヤカワ文庫刊)
監督:ゲイリー・マッケンドリー
脚本:マット・シェリング
出演:ジェイソン・ステイサム/クライヴ・オーウェン/ロバート・デ・ニーロ/イヴォンヌ・ストラホフスキー/ドミニク・パーセル
配給:ショウゲート
公開: 2012年5月12日(土) 新宿バルト9他全国ロードショー
公式HP:http://killer-elite.jp/
【Facebookページ】:https://www.facebook.com/killerelitejp
【オフィシャルTwitter】:http://twitter.com/statham_movie
シネマピア:キラー・エリート
あそびすとニュース:ワイルド・スギちゃん、二股を告白するぜぇ〜!
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