10月7日(金)、都内の新宿バルト9で映画『電人ザボーガー』の青年期・大門豊を演じた古原靖久が、役衣裳を着用し、熱いヒーローそのままに新宿バルト9の一日支配人を務めた。多くの観客が見守るなか、トークや限定チケットの販売と記念撮影、ドリンクやポップコーンの販売手伝いなどを行なった。
MC:本日MCを務めます、作家の木原浩勝です。よろしくお願いいたします。
それではお呼びいたしましょう! 『炎神戦隊ゴーオンジャー 』のゴーオンレッドで一度地球を守っていただきました。その後、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 』で人気上昇中! 今回は映画『電人ザボーガー』で大門豊役を演じました、古原靖久さんです! どうぞ!
古原:「待てー! Σ(シグマー)」
「くっそー! 逃がしたかぁー」
どうもみなさんこんにちは! 一日支配人を務めています、大門豊こと古原靖久です。
「今日は一日支配人しちゃうぞーー!!」(最初からテンション高く、熱いです)
「俺の相棒! 電人ザボーガー、カモーーン!!」で、電人ザボーガーが登場です。
「こいつが俺の相棒だぁー! どーだ!! カッコイイだろー!」
「この電人ザボーガーは大門豊の命令で動くんだぜ!」
「ザボーガー、みんなに挨拶だ」で、ザボーガー動きます。
「こんばんはーって言ってるゾ!」
MC:ザボーガーのカッコイイポーズもお願いします。
古原:よーしわかった!
「電人ザボーガーGO-OOOO!!」ザボーガーがポーズを……(写真参照)。
「どうだ! みんなカッコイイだろうー!」
あんまり見えてないかも知れないけど……(イベント会場は階段をあがったところにありコンセッションエリアのお客さんからは見にくいのです)。
MC:大丈夫だ! マスコミのみなさんが見てくれていて、この情報を全国に広めてくれるゾ(ハイ! ちゃんと撮影してますよ〜)。
古原:そうだな! うれしいことだな。
MC:しかも、今日は一日店長だ!
古原:いや、一日支配人だ!
MC:もっと、凄いんだ! だからイイことがあるんだ。
古原:そーゆーことだ! なんとだな、チケットを買っていただいたお客さんの中から抽選で、俺とザボーガーと写真が撮れるぞーー! イエイ!!
MC:では、お客さんを呼びましょう!(お待たせ、チケット購入していただけるお客さんの入場です)こんばんは〜。
古原:なんだー、そのヘルメットはー!
お客さん:お母さんが作りました。
MC・古原:お母さんが作ったのかー!
古原:クオリティー高いぞ! まったく一緒だ。
MC:大門豊の青年期と熟年期が映画で出てきますけど、次世代の登場だな。
古原:幼年期だな。よーし、一緒に「電人ザボーガーGO!」だ! いろいろなところに載るゾー。「バルト9で僕と握手だ!」あっ! そうだ、名刺が……。
MC:名刺?(古原が取り出した名刺を見て)電人ザボーガー秘密刑事大門豊……。秘密名刺があったんだ……。
古原:秘密のまま終わるところだった、あぶなかった。
チビッコとお母さんはもちろん、テレビシリーズが1974年に放送された『電人ザボーガー』とあって、お父さん、そしてマニアの方と、当時テレビを観ていた世代のたくさんのファンがチケット販売イベントに訪れ抽選会は大いに盛上がった。
MC:この後、さらなる大サービスがあるんだって?
古原:そうなんです。コンセッション・ブースにてポップコーンを販売しちゃおうかなって。
MC:それは一日支配人の権限を使って……。地球を守るって大変だね。
古原:そういうことだ。こういう草の根運動ってのが大事なんだな。
MC:警察捜査の基本だね。
古原:この会場にいらしている方で『電人ザボーガー』ってなんだ?って思っている方は、あちらのモニターで流れている予告編をご覧ください。いいなって思ったらぜひ、観に来てください!(電人ザボーガーの詳細はこちらでもご紹介)
その後、コンセッション・ブースにてポップコーンを販売。地球の平和は大門豊と電人ザボーガーによって守られたのであった。現在、電人ザボーガー×新宿バルト9コンセッションジャック実施中!!ザボーガー色に染まった装飾をぜひ劇場にてご覧あれ。
監督・脚本:井口昇
★出演
大門豊(熟年期):板尾創路
大門豊(青年期):古原靖久
ミスボーグ:山崎真実
秋月玄:宮下雄也(RUN&GUN)
AKIKO:佐津川愛美
新田警部:渡辺裕之
悪ノ宮博士:柄本明
大門勇博士:竹中直人
★
製作:2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ
企画・原作:ピープロダクション
配給:ティ・ジョイ/キングレコード
配給協力:日活
公開:10月15日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー!
公式HP:www.zaborgar.com
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©2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ