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<見た目も大事>

今年最後のイベントでまたまた広島です。

暦の都合上、毎年1日ずつ長くなり来年は最長の13日間。そして再来年は1週間に戻る予定。毎日ちょこちょこと歩き回った足跡が広島の街に沢山ついていそうです。今回も沢山の方々に出会い、お世話になりました。お一人お一人に“素敵なクリスマスを、良い年を”と言い合いながらお別れし、後ろ姿をお見送りすると何だか淋しい気持ちになってしまいます。年を越す事なんて別に何かが変わる訳ではないのですが、ナンデデショウネ。気持ちもいっぱい、またまたお腹もいっぱいの広島もあと2日。この原稿がアップされる頃には帰京してぼーぜんとしているか、あたふたしているか。という事は、またまた春がすぐそこに迫っているのか!?繰り返される季節。四季の不思議を感じると同時に、追われている内どんどん月日が経つ恐怖も思ったりして。

来春はどうなんでしょ。何となくカラフルにしたいなぁと思いつつ今更ながらコレクション号を開いてみる。やーっぱり!みんなカラフル。JILだってすんごい色!早速きれいなイタリアンレッドのマニキュアを買い込む。(すぐ乗る性格) しかしこんな色、塗り方がヘタだとすぐわかる。しっかり目を光らせていないと伸びたりはげたり、目も当てられない状態になったのがバレやすい。 でも、あっそっか、ペディキュアにしました。で、只今私の足はハデハデです。(画像、載せるべきか?)いつもペディキュアは寒色系の主義(清潔感が出るから)でしたが、意外にも赤いペディキュアは足を白く見せます。

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このマニキュアはNARSです。ここはなかなかきれいな色が揃っています。NARSの化粧品が良いですよ、とtakakoさんから教えていただいて以来気にしてみていました。ビジュアルから入る私はまずここのパッケージの美しさに惚れました。ロゴもきれい。化粧品やそのパッケージはbijouxと同じで、これでないと生きられない! という事はないのですが、生活のスパイスであり使っていて心地よさに影響します。ついつい捨てられない美しいパッケージから取り出し、満足を感じながらそっと開ける。汚れないように注意を払いながら使い、またそっと閉じる時のカチッという音を聞いてニンマリ。良い化粧品のパッケージは機能的にも優れている事が多いものです。

p143_2.jpg夜、持ってきたコレクション号をパラパラしてクールダウンしていたら、おや、ナチュラル系も新鮮!迷っちゃうなー