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これが Momi Style
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＜ウミウシ＞
時々、ヘンなものが好きだ。自覚が無かったのですが、ウミウシが好きらしい。記憶ではずいぶん以前にウミウシの切手があって、そのグラフィカルな美しさとユーモラスな姿に心惹かれてしまいました。よく考えてみるとそれ以外にウミウシとの接点が私にはない。なのに”ウミウシ大好き”と口走る大胆さ。
最近、ウミウシ好きをもう１人発見しました。ギャラリーaのrikoさん。私と違ってrikoさんはウミウシの本も持っているし（そんなものがあったのか！）何とウミウシを見たことがあるそうです。驚いたことにウミウシって、とってもとっても小さいそう。５mmとか１cmとか。何も知らない私はもっと大きなものを想像していました。ますます愛おしくなってしまいます。色・模様・形・大きさ、全てにおいて様々なバリエーションがいて、数えきれない程だそうですが、だからこそハマるのでしょうね。小さくてカラフルで宝石のようなウミウシ。案外浅瀬で見つかるそうなので、今度海へ行ったら探してみようと思います。
でも、ウミウシって何なのでしょう？角みたいなものがあるから”ウシ”ってつくのでしょうが、じゃ海の蝸牛？貝が無いからなめくじ！？えーッ！しばしギャラリーaでウミウシ論争。本によると貝殻を背負ったのもいるそうなので、貝殻のない貝なのでしょうか？不思議で可愛いコたちです。
（参考）ウミウシガイドブック 小野 篤司著
月刊 たくさんのふしぎ ’０３ ８月号 福音館
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