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撮影年月日 |
2004/05/15 |
撮影場所 |
タイ |
学名 |
Clitoria ternatea L. |
科目・属 |
マメ科 |
季節 |
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生育地 |
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分布 |
Tropical America |
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タイサイト、みっけー
上に同じく、レストランの店の前の空き地の端っこで見つけた。
じりじりと照りつける灼熱の太陽をものともせず、カッと鮮やかに青い花。
これもマクマキン教授と「FLORA of SUT」で同定は一致していた。
マクマキン教授の図鑑には現地名が「Uan-chan」とあった。どれがUでどれがchaだか、興味のある向きは文字エンコードをタイ語に設定して大学のサイトをご覧なさいませ。
この花の日本語の呼称を考えて見るに、英名から推すと蝶羽青豆、ってことになるんだろうか?
これじゃ、あんまり能がないかー。
南の地に咲く花の名を訊ねる時、いつも思い浮かべてしまうのが「沖縄植物野外活用図鑑 全10巻」(池原直樹)だ。
残念ながら絶版になってしまっているが、現在「復刊ドットコム」というサイトで復刊希望者投票を行っている。
希望者が100名になったところで、版元に復刊の交渉をしてくれるというものだ。
それで見事、復刊された書籍がずいぶんあるんだそうだ。
興味のある方は飛んでいって、投票してみてください。アタシももちろん1票を投じている。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8538
復刊なったら、買いたい。いやゼッタイ買うんだ。たとえ全10巻で、1冊3000円だったとしても・・・。
え?
オー、ガッ!!
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