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撮影年月日 |
2003/04/28 |
撮影場所 |
横浜市青葉区 |
学名 |
Ericaceae vaccinium corymbosum |
科目・属 |
ツツジ科スノキ族 |
季節 |
春 |
生育地 |
庭木など |
分布 |
北米東北部原産 |
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勝手なイメージ
小さいったって、上のお三方に比べりゃ、比じゃない。コメ粒二つ分はあるからね。
でもまあ「ブルーベリー」ってイメージには遠い感じ。画像だとなかなか「美人」だが、肉眼で見るとめだたなーい部類に充分入るだろうて。
「じゃあー、ブルーベリーってどんなイメージよ」
って言われても、そうさねー・・・。
アタシが子供の頃、ジャムってーと「イチゴジャム」って決まってた。
だから今でも「ジャムパン」ってば、中はイチゴジャムが入ってるってもんだ。
「マーマレード」なるジャムを知ったのは、ずいぶん大きくなってからのことだ。
ましてや「ブルーベリー」ジャムなど知る由もなかった。
だから、なんだか「ブルーベリー」という語感から受けるのは「ハイカラ」なイメージだった。
数年前、花苗屋で見つけた時は「庭にブルーベリーが植わってる」、そのなんだか変な誇らし感、憧れで苗を買ったようなものだ。
今はスーパーでも、横文字のラベルのジャムは数知れず置いている。
リンゴ、洋ナシ、アプリコット、ラズベリー、キウイ・・・。
中でも酸味の強いのがブルーベリージャム。
昨年は、直径1センチほどの実が鈴なりになった。ジャムになってもすっぱいんだから、生は相当だよ。
熟せば多少甘味が増すのかと思いきや、食べてみたらば、やっぱりすっぱかった。
今年の秋は小ザル一杯ほど収穫の見込み。
そしたらジャムを煮る予定。
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