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撮影年月日 |
2004/09/25 |
撮影場所 |
横浜市青葉区 |
学名 |
Cimicifuga japonica |
科目・属 |
キンポウゲ科 サラシナショウマ属 |
季節 |
夏 |
生育地 |
山地、丘陵の湿った地 |
分布 |
本(関東地方から近畿地方) |
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懲りないアタシ
2年ぶりの再会。(前回)
ほんの一株だったのが、ずいぶん増えていて、嬉しかった。
きれーだよねー。思う存分撮った後も、立ち去り難くて、ずっと見とれていたい。
ほんといいとこに住んでてシアワセー。マジそう思わせてくれる。
春に散歩したときに、林下のブッシュが大半刈り取って整理してあったので、ブッシュの縁を好む草花が消えるのではないかと、実は心配していた。
同じように春先に、何するんだかきれいさっぱり草薮が刈り取られ、これじゃキバナアキギリの聖地が荒らされる、と暗澹していたところに行ってみたら、まったく土地相が打って変わって笹竹やブッシュが生い茂り、かき分けて林縁に辿り着くのに苦労した。
花はもう終わりがけだったが、キバナアキギリは株をずいぶん増やし、驚いたことに近くにイヌショウマもたくさん咲いていた。
キバナアキギリとイヌショウマを代わる代わる眺めることしばし。
帰りしな、またまたヤブをかき分けしているうちに、ヘクソカヅラだかフジマメだかのツルに足をとられ、とんがった枝の上に尻餅をついてしまって、イテーのなんの。
しかも、おそらくヤブん中で、なんだか変な虫に刺されたらしく、背中にプクッとフクレができて、1日たってもシカシカ痛がゆい。
ってな話はアタシにはよくあることで、
「いい加減にしないと、そのうち痛い目に合うから」
など友人知人に諌められることしばしば、なんではあるが、いやー、止められませんなー、こればっかりは・・・
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